こんばんは。今シーズンは、勝手に三原舞依選手の北京オリンピック出場を応援している種子島ぴーです。
「舞依ちゃんをオリンピックへ連れてって№1」の記事はこちら(笑)
昨夜、紀平選手が、怪我のためにスケート・カナダを棄権するという残念なお知らせがロシアのニュースで流れ、
本当なら残念すぎるけれど、もしも枠が空席になるのなら、
アジアン・トロフィーで優勝した三原選手を推していただけないか・・・
と密かに思っていました。
そうしたら、なんとなんと、発表されました!!
三原舞依選手、スケート・カナダにエントリーです!!
アジアン・オープンへの出場自体も、補欠からつかんだチャンスでした。
そのチャンスをしっかりものにし、北京オリンピックのテスト大会という国際大会で優勝したことで、次のチャンスもつかみました。
シーズン前に「オリンピックの代表枠に入りたい」と、宣言した舞依ちゃん。
勇気をもって目標を宣言した人のところへ、運命の女神はやってくる。そう思います。
シスメックスのインスタに、舞依ちゃんからのメッセージが。
桜色のほっぺがかわいい♡
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そして、以下は、数日前に書いて、アップするタイミングを失ってお蔵入りとなっていましたアジアン・オープンの記事です。
誰のためのエキシ?
こんばんは。謎のベールに包まれたまま終了したアジアン・オープン・トロフィー。
エキシビションもあったようなのですが、どこで誰が鑑賞できたのかは不明。
観客はいなかったようですが、誰に向けてのエキシだったのでしょうか？
試合の映像も写真も、ちゃんとしたものはほとんど漏れてきていません。
断片的なニュース映像も、観客席から撮影された演技動画も、新聞紙面の写真画像も、
プロが撮影したクオリティのものはなかったように思います。
そして、私は、公式練習でのスタッフの防護服姿に衝撃的を受けたわけです。
「防護服に見つめられる中で演技をするのは大変だろうな」と。
しかし、試合が始まると、ジャッジ席のみなさんは誰も防護服を着ていませんでした。
いろいろ謎です。
もっとオープンだったなら、北京オリンピックのムード盛り上げにつながったと思うのですが。
舞依ちゃん優勝!!
とはいえ、開催されてよかった。
氷の質もよく、会場の雰囲気もよかったと、出場者のみなさんは口をそろえております。
何よりうれしかったのは、三原舞依選手の優勝です!!
補欠から繰り上がって出場が決まり、優勝。
彼女はいつも、チャンスを大切にするシンデレラガールですよね。
「国際大会で優勝した」という事実が大切。
まさに、GO！GO！BEIJIN！！です。
アジアンオープントロフィーが終了しました。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) October 17, 2021
応援ありがとうございました。
結果はこちらから。https://t.co/Uos5Ctmjth#フィギュアスケート #佐藤駿 #鍵山優真 #三原舞依 #坂本花織 pic.twitter.com/WElPoUWfy1
日刊スポーツの記事のインタビューの、舞依ちゃんの言葉が素敵です。
三原舞依逆転Ｖも「もっと自信を持って滑れるようガンガン練習」一問一答 - フィギュア : 日刊スポーツ
「まずチャレンジシリーズに派遣してもらうことが決まった時に、すごくうれしくて。2年半ぶりに海外の試合に行く飛行機とかもすごい楽しくて、ワクワク、うれしかったんですけど。来てみると、ちょっと緊張もあって、もっと自信を持って滑ればいいのに、って自分の中で思ったりもしたんですけど、経験ができたので、次のGPシリーズに向けて、もっともっと自信を持って滑れるようにガンガン練習したいなと思いました」
「2年半ぶりに海外の試合に行く飛行機とかもすごい楽しくて、ワクワク、うれしかった」とか、
「もっと自信を持って滑ればいいのに、って自分の中で思ったりもしたんですけど」 とか、言葉選びもかわいい。
共同通信の短い翻訳
日本の鍵山優真と三原舞依が、金曜のアジアン・オープン・トロフィーで優勝しました。
鍵山は、前日からのリードをフリーでも守り、三原は、同胞の坂本花織を逆転しました。
18歳の世界選手権銀メダリストである鍵山は、金曜のフリーで179.98を獲得し、合計277.78.
日本の17歳 佐藤駿は、ショートとフリーの両方で2位となり、256.16で総合2位でした。
鍵山は、優勝したにもかかわらず、プログラムには修正すべき点がたくさんあると話しました。
「全体的に見て、多くの問題がありました。今シーズンは、フリーに新しく4回転ループを入れましたが、例え4回転ループを失敗したとしても、ほかの4回転はうまく跳べるように改善したいです」
三原は、2月に開催される北京オリンピックのテストスケートである今大会の首都体育館で、ミスの少ないプログラムで135.75を獲得。合計203.58でした。
「前日ほど緊張していませんでした。最初から最後まで、集中を切らさずに滑れましたが、それぞれのジャンプの精度を上げたいです」
ショートでトップに立っていた坂本は、ジャンプに問題があり、合計202.28で2位に終わった。
「このプログラムを演じるには、体力が不足していることは明らかでした。もっと肺活量が必要です。ランニングや屋外でのトレーニングのほかに、最後まで力強く滑る方法を見つけなくては」
大会は、新型コロナ対策のため無観客で開催され、選手とスタッフは、バブル方式下にありました。
以上です。
