こんばんは。
スマホのスケジュールに表示された「GPファイナル」の文字に、
朝から「おおーっ」となった種子島ぴーです。
ファイナルの放送もないですし、届いていた家庭画報を読もうと広げてみました。
1月号には、「フィギュアスケート2大特集」として、
かなだいの特集記事と宇野昌磨選手の特集記事があります。
付録の写真をお目当てに買われた方もいると思います。
私は付録よりも記事に重点を置く派なので、村元哉中&高橋大輔特集、ぐいぐい読みました。
興味深い内容がいろいろありました!!
ついでに、お二人と背景の景色が合成写真ではないかと疑って隅々まで見てみましたが、合成ではないようです(そこ?)
そして、昌磨特集。
あれ?! なんか、さっぱりとした塩味・・・写真重視なのだろうか。
それは横に置いておくとして、
本文の中に「平昌オリンピックで『国民の弟』のようになった宇野選手ですが」という一節がありました。
えー、そうなの? 昌磨は「国民の弟」なの??知らなかった!!
と思って、ネットで検索してみたら、
確かにありましたよ、「国民の弟」っていうフレーズが。
銀メダルの宇野昌磨に「国民の弟」の声 天然ぶりに「可愛いしかない」と落ちる女子相次ぐ<平昌五輪>
そんな宇野選手には「国民の弟」というキャッチフレーズがつくほど、「可愛い弟」のイメージが広がったようだ。
宇野昌磨が「国民の弟」なら「国民の元カレ」と言われるジャニーズは? (2018年2月21日) - エキサイトニュース
私としたことが、まったく知りませんでした(笑)
昌磨は、とてもとてもかわいいけれど、弟キャラじゃないものなぁ。
「国民の弟」なら、もう少し丁寧に扱ったほうがいいのだろうか・・・。
そんな「国民の弟」宇野昌磨選手は、元気に練習しているようです。
樹君が『Uno1ワンチャンネル宇野樹』に、練習前後の様子をアップしてくれました。
トレーナーのデミさんが付いていてくれて、
ちょっとした体の変化もケアしてくれているようです。心強いですね。
そうなのよね。「地上を歩ける限り試合に出たい」とか言っていた人だから、試合が終わってずいぶん経ってから、「骨が折れてた」とか言うタイプ。
浅田真央ちゃんもそうだったけど、周囲に気を使いすぎるのか、
アスリートとしての矜持なのか意地なのか。
スポーツニュースに改めて掲載されていましたが、
ステペンが全日本選手権に向けて来日できるようです。
今は、クロアチアのザグレブで開催される大会ゴールデン・スピンに
デニス・ヴァシリエフス選手が出場するので、そちらにいると思います。
ゴールデン・スピンの公式サイトはこちら。
53. Zlatna pirueta Zagreba 2021 / 53rd Golden Spin of Zagreb - CROSKATE
ライブ配信のリンクも掲載されています。
53. Zlatna Pirueta | Sisak 2021. | 9. 12. 2021. - YouTube
男子の顔ぶれがなかなか豪華なんです!!
アンドレイ・モザリョフ(ロシア)、ジミー・マ(米国)、モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)、ジョセフ・ファン(カナダ)、コンラッド・オーゼル(カナダ)、ダニエル・サモーヒン(イスラエル)、アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)、キーガン・メッシング(カナダ)、ケヴィン・エイモズ(フランス)、ニカ・エガーゼ(ジョージア)、ブレンダン・ケリー(オーストラリア)、デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)、アレクサンドル・セレブコ(エストニア)などなど、27名がエントリーしています。
◎ケヴィン・エイモズはどこまで戻してきているか?!
◎モザリョフとダヴィデンココーチの命運は?!
◎デニスの美はどこまで評価されるのか?!
◎オリンピック代表2枠をめぐって、カナダの今季男子最高点を叩き出したいキーガン・メッシングさん。
◎恒例、ちゃっかり他国の大会をお借りした全イスラエル選手権サモーヒンVSビチェンコ。
◎ロステレコム杯の勢いをキープしたいモリス・クヴィテラシヴィリ。
◎ロステレのSP悪夢を払拭したいニカ・エガーゼ。
◎米国男子次世代エースとして存在感を示したいジミー・マ。
見どころたっぷりです。
グランプリファイナルが中止になったので、この大会への注目度が一気に高くなりました。(根拠はありません。なんとなく雰囲気で)