こんにちは。2021年最後の日になりました。
今年も、チープな仕上がりのブログに、
たくさんのアクセスをありがとうございました。
当初は、1カ月続けることも困難に思われたブログですが、
ついに!! 平昌と北京という二つのオリンピックをまたぐことになりそうです。
姿は見えずとも深夜のブログでつながっているみなさんに、感謝!!
一緒に宇野昌磨選手のハッピー2021年を応援できたことに、感謝!!
お正月は、ブログをお休みします。
その前に、恒例の「この一年にアクセスの多かった記事ベスト10」を調べてみました。
宇野昌磨ブログとしての認知度は上がったのか?
昨年のように、昌磨よりも高橋大輔氏の記事にアクセスが集まっていないか?
ネイサン・チェン応援ブログと混同されていないか?
ご一緒に確認してみましょう。
第1位
アクセス第1位の記事で取り上げたのは、
昌磨なのか、大ちゃんなのか、ネイサンなのか?!
どぅる どぅる どぅるる~(ドラムロールの音)
おぉぉぉーー
アイ、アム、ラファエル・アルトゥニアン~~
年間アクセス数第一位は、一人の男の名誉を守るために、
勇敢にも立ち上がった、こちらの記事。(大げさ)
不器用ではあるが、スケート一筋、ライバルだろうが他国の選手だろうが、惜しみなく技術を伝授してしまうお人好しなラファ親父が、
ルールを守らぬ「うっかりおじさん」みたいに扱われることが、がまんならなかったのでした。
北京オリンピックや世界選手権で、抜け穴、落とし穴だらけのバブルシステムによって、選手やコーチの努力が水の泡にならないことを祈っています。
第2位
続いて、年間アクセス数第2位は、
醜い憶測を跳ね返した、かなだいペアのきらめき - オオナゾコナゾ
尊敬しかない、このお二人。演技も人格も、素晴らしすぎ。
村元哉中選手のクリスマスカードの文面を読んで、また泣きましたよ。
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ねぇ…。こんなことになるなんて。
この記事を書いた時点では、解説者がもう一組に肩入れしているとは思ってもいませんでした。
全日本でもう一組の演技後、アナウンサーが「自分たちで取ってきた枠なので、自分たちで(オリンピックに)行きたいという想いがあるでしょうね」と話しを振ったら、
「そりゃ、そうですよぉ!!」と、解説者がいきなり声を張り上げた。あれがいまだに耳にこびりついていて…地味にショックっす。
四大陸と世界選手権は、海外の解説で応援します。
第3位
さて、そろそろ昌磨の記事の登場かな??
と思ったら、3番目にアクセスが多かったのは、
脱力と憤怒で疲労感マックスな中、どーしても書かずにはいられなかったこちらの記事。
どす黒い感情を、吐き出させていただきました。
読んで不快になった方がいたら、申し訳ありませんでした。
でも、再び同じことが起こったら、私はまた黒い感情を噴射します(笑)
第4位
さて、もうそろそろ、昌磨の記事が入ってこないとまずい空気に。
第4位は、こちら!!
誰の話かって??
こちらの方々ですよ(笑)
私が、「行けるんじゃない?」と期待を高めていた頃、
「行かれちゃうんじゃない?」と不安を高めていた関係者がいたってことですよね。
不可能を可能にした二人を、もう少し援護射撃できればよかったのに…という想いはありますが、
素人の私が心配しなくても、四大陸と世界選手権でプロとしてのプライドを見せつけてくれそうなお二人です。
第5位
さあ、ここらで昌磨記事のランクインなるか?!
第5位は、なんということはない、こちらの記事。
ユニバ中止。GPファイナルは開催決行へ。 - オオナゾコナゾ
「Yahoo!ニュースか!!」と、自分でツッコんでみたりして。
さて。
みなさんもうお気づきだと思いますが、1位から5位までに、
昌磨メインの記事が、1つも入っていません。
最近は、昌磨のニュースがないかとネットで検索すると、自分で書いた記事が出てきておびえることもあります。
徐々に宇野昌磨系ブログとして認識されてきたかなぁと思っていましたが、
とんだ勘違いだったみたいです😭
力不足を痛感。
ごめんね、昌磨。昌磨を応援しているつもりが、別の人を応援していたみたい。
さて、第6位は
タイトルに「二人」って入ってるってことは、昌磨のことじゃないよね。
嫌な予感…10位までに昌磨の記事が一つも入っていなかったらどうしよう。
第7位
私の祈りが天に通じたのか、ついについに、アクセス第7位にこちらの記事がランクイン!!
初めて横浜で『ボレロ』を見て脳天を撃ち抜かれた後、
わずか2日後に、高難度ジャンプも入れてプログラムを進化させていた
かわいい超人くんに感動した物語を綴っています。
あのときの驚きから、さらに進化して、全日本選手権では負傷したまま驚異の演技を見せてくれた昌磨。
ぴかぴか光った宝物みたいなスケーターです。
第8位
さぁ、昌磨の記事、どんどんいきましょう!!
8位は、昌磨の謙虚さがかわいかった、こちらの記事。
ステファン・ランビエールの生徒の中では、ネームバリューも成績も一番ですが、
そんなことは関係ない。
昌磨の謙虚さ、律義さが、よくわかるエピソードになりました。
ステファンの生徒は、高志郎くんもデニスも、みんな謙虚ですね。
ステペンも謙虚です。だから、みんなチーム・シャンペリーを応援したくなるのだと思います。
第9位
続いての記事は、昌磨の・・・あれ、もう違う選手の話になっちゃいましたね。
9位は、ロステレコム杯で、SP1位から銅メダルをつかんだ友野選手の話題です。
下馬評では優勝するとは思われていなかったけれど、優勝しそうになって、でも優勝まであと一歩だった友野君。
すばらしい『ラ・ラ・ランド』で、世界にハッピーを放出しました。
第10位
さて、ベストテンの最後は、またもやYahoo!ニュースのような、こちらの記事。
こんなに努力家な選手なのに…人生って、努力していても、うまくいかないことが多々ありますよね。
この記事を書いた時点では、無理してでも全日本に出るのではないか、前日、当日練習まで最終決定を延ばすのではないか…と言われていました。
怪我の程度が深刻なことがうかがわれます。
完治して、来シーズンからのスケート人生がいい方向に進みますように。
というような結果になっておりまして、
とても宇野昌磨系ブログを名乗れる状態ではないことが判明。
さらなる「超進化」が期待されます。って、だからそれは、かなだいのスローガンだってば!!
ぽんこつブログ『オオナゾコナゾ』は、
宇野昌磨系ブログを目指して、2022年も続きます。
引き続き、誤字脱字誤訳は見逃していただきつつ、お読みいただけますと幸いです。
お正月はブログの更新をお休みします。
みなさまも、楽しく温かな年末年始をお迎えください。