こんにちは。東京は冬晴れです。
昌磨たち日本選手団は、昨日の午後、羽田空港に無事到着しました。
ニュースで、昌磨がカートを押しながらペコリとしている映像を見たので、間違いなく帰国しています!!
団体戦の前からだから、20日ほどオリンピック村にいたことになります。
本当にお疲れさまでした。帰ったら、まずは、焼肉かな(笑)
※すぐには帰宅できないんだった。
#北京冬季オリンピック
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) February 21, 2022
日本選手団の帰国が始まりました。#宇野昌磨 選手たちフィギュアスケートチームも成田空港に到着しました#BEIJING2022 #北京2022
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北京冬季五輪で、日本は史上最多の18個のメダルを獲得しました。
わずか18個の貴重なメダルのうちの2つを、昌磨は獲得したことになります。
団体戦の「銅」は暫定であり、
昌磨がこれまでに獲得したオリンピックメダルは、銀、銅、銅
または、銀、銀、銅。(たぶんこちら)
これは、男女を通じて、日本フィギュア最多のメダル数。
宇野昌磨は、日本フィギュア最多のオリンピックメダル保持者です。
本人は、「みんなのおかげで獲れた団体戦のメダルも入っている」と言うでしょう。
(そもそもメダルの数にはこだわっていないと思いますが)
でも、団体戦も滑ったうえでの、ハード日程での個人戦メダル獲得。
評価はいっそう高いものになると思います。
なので、もう一度言います。
宇野昌磨は、日本フィギュア最多のオリンピックメダル保持者です。
日本が北京冬季五輪で獲得した、
貴重な18個のメダルのうち、2つを獲得した選手です。
男子シングルの試合が終わった直後から、
しばらくテレビをつけないようにしています。
日テレのくりぃむしちゅーの番組も、
いびつな内容だったそうで、見なくてよかったです。
今後、北京オリンピック関連本が出ても、
表紙にメダリストじゃない人がバーンと載っているものは、スルーします。
昌磨に特化したムック本だけ、チェックしたいと思います。
無茶な要求をしたいわけではありません。
派手に持ち上げたり、どの選手よりも目立たせろ、なんて言いません。
フィギュアスケートを取り上げるなら、
フィギュアスケート界をけん引し続けている選手を、
2大会連続でメダルを取った最多メダル保持者を、
敬意を持って扱ってほしいというだけです。
宇野昌磨は、ファンやスポンサーに、丁寧に愛されている選手です。
彼の人柄やスケートを愛し、見守るたくさんのファンがいて、
利益を度外視して応援するスポンサーがいる。
激しい主張はしませんが、想像以上にファンの数は多く、購買力もけっこうある。世界のトヨタだってついてます。
あんまり失礼なことをしていると・・・