ステファンに捧げる『ボレロ』まで2週間
こんにちは。
宇野昌磨のラスト『ボレロ』まで、約2週間となりました。
最大にして最高の昌磨ファン、ステファン・ランビエールが喜んでくれる『ボレロ』を演じるチャンスは、あと1回。
昌磨も本気で挑んでいくはずなので、楽しみでしかないです。
昌磨は、そろそろスイスに向かうみたいですね。
私の感覚では、昌磨は週明けの便で旅立つことが多いです。
いきなり今日出発ってことは…、ないかな。わかりません。
【バロンの哀愁…】#uno1ワンチャンネル #トイプードル生活 #宇野昌磨 #宇野樹 #いぬとの暮らし #フィギュアスケート - YouTube
弟が兄の荷造りをしてあげるなんて、普通の兄弟じゃ考えられないですね。
ファミリーでチームなんだと改めて感じます。
そして…何も知らないEmmaちゃん…
こういう状況でなければ、一緒に行けるのにね。
コロナと戦争の両方が心配ですが、
まずは、命と健康。
そして、世界選手権が無事に開催されることを祈っています。
航空各社が、日本からヨーロッパへ向かう飛行機の
ロシア上空の飛行を避けているため、
通常よりフライト時間が長くなったり、乗り継ぎが必要になったりするようです。
目に見えない恐怖と目に見える恐怖。
心身に負荷のかかる大会になりそうです。
参加できない人、しない人、困難な人
ウクライナの選手は、全カテゴリーにエントリーしています。
男子 イヴァン・シュムラトコ
女子 アナスタシア・シャボトワ
★ロシア出身のアナスタシア・シャボトワはエントリーしていません。訂正します。
アイスダンス アレクサンドラ・ナザロワ/マキシム・ニキーチン
ペア ソフィヤ・ホリチェンコ/ アルテム・ダレンスキー
北京パラリンピックの記者会見で、ウクライナの選手団は、
競技をしている場合ではないという葛藤もあるが、「大会に参加することが、国が存続することの象徴になる」と話していました。
フイギュアの選手も競技に集中することは難しいと思いますが、
世界選手権の場に到達して、スケート界の連帯を感じてほしい。
ウクライナスケート連盟がインスタに、選手たちの消息(どこにいて最後に連絡が取れたのはいつか)を掲載しています。
男子シングルのイヴァン・シュムラトコ選手は、まだキエフにいるようですが、国外に出られるのでしょうか?
徴兵の対象?陸路でどうやってフランスへ?
今、連絡が取れたからといって、今夜連絡が取れるとは限りません。
エントリーリストに、
世界選手権への参加を認められていないロシアはもちろんですが、
中国選手の名前がまったくないのが気になります。
ボーヤンは、盲腸の手術があるから出場できないとしても、補欠は立てていません。
アイスダンスもペアもエントリーがありません。
何も裏がないことを祈る。
来シーズン、ロステレコム杯はなくなるでしょうね。
中国杯はどうだろう。(今年はイタリア杯に)
イタリアが常設に名乗りをあげるか、国際大会で実績を積んだエストニアに白羽の矢が立つか。
オセアニアから、オーストラリア杯っていうのもいいかもしれませんね。
エストニアの選手と全選手が、無事に大会に参加できますように。