オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

友野一希、世界選手権とナウボイスに参戦

こんにちは。東京は、一気に真冬の寒さになりました。

さて、数日後に迫った世界フィギュア選手権。

 

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男子代表の三浦佳生選手が、怪我のために棄権することになりました。

米国のマリニン君とともに、大会の台風の目になるかもしれないと思っていたので、たいへん残念です。

 

ただ、2か月前の四大陸選手権のときに、左足に肉離れを起こしたままジャンプをガンガン跳んで、驚異の銅メダル。

肉離れって、一度やると繰り返しますよね。心配していました。

ジュニア世界選手権もあるのに世界選手権の出場も決まり、気合を入れて練習しすぎて、またなっちゃうのではないかと。

 

本人コメントによると、前回とは違う肉離れのようです。

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報道では「ジュニア世界選手権には出場したい」という意向のようでしたが、インスタライブのコメントでは、出場は厳しいかもしれないですね。

 

日本男子の未来を背負うスケーターの一人なので、将来も見据えて、太ももは大事にしていただきたい。

 

代わりにエントリーするのは、友野一希選手です。

 

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三浦選手が補欠から代打になったとき、「なんとかなるから大丈夫」とエールを送った友野君。

自分で自分にエールを送った形になりました。

 

何しろ友野君は、フランスのお隣ルクセンブルク大公国にて、

本日18日~20日まで開催のプランタン杯に出場します。

 

連戦にもほどがありますが、

プランタンでも一番いい色のメダルが期待されており、キャンセルするわけにはいきません。

 

そして、世界選手権は、友野君にとっても思い出の舞台。

 

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2018年にも代打で出場して神演技

2018年大会では、日本の3枠獲得に貢献し、昌磨の「友野君ありがとう」も話題になりました。

 

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靴に悩まされていた頃の涙王子

 

日本にとっても、世界選手権における友野一希は、ラッキーボーイなのです。

 

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歓声と喝さいで会場が揺れました。

疲労による怪我は心配ですが、両方頑張っていただきたい(鬼)

2018年は無名に近かったですが、今や、大会に華を添えるスター選手ですしね。

 

そして、友野君が、突如、ナウボイスに登場しました!!

昌磨やケージ・タナカが参加しているので、前から興味があったとのこと。

 

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ナウボイスって、放っておくと、ぐるぐる再生されるので、

友野君のコメントを、これでもかっ!!てくらい何度も聞きました。

暗記したかも(笑)

 

友野君のトークの魅力といえば、いいことばかりは起こらない内容と、ふにゃっとしたトーンです😂

 

試合後のコーチ・関係者との会話の感じが好き(笑)

あくまでイメージですが、幼稚園の男の子が、一生懸命大人に説明しているみたいな、頼りなくかわいい雰囲気。

 

関係者「なんであそこ失敗したの?」

かずき君「ニャーニャ、ニャ😺アー、ニャニャ😺ミーンナ、ニャニャニャー(なんかね、アクセル失敗したらね、みんなおかしくなっちゃったの)」みたいな。

 

試合後のインタビューでは、はきはき答えていますが、

ナウボイスでは、ふわふわかわいい感じも少し出ていて、親近感がわきます。

質問募集中です!!

 

韓国女子代表も変更

さて、世界選手権は、コロナ禍ということもあり、選手の入れ替えが続いています。

女子では、韓国のキム・イェリム選手がコロナ陽性となったため、

ヘイン・リー選手が出場することになりました。

 

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私の乏しい記憶力によると、元々、ヘイン・リー選手(イ・ヘイン)がエントリーしていて、ジュニア世界選手権に専念するために、キム・イェリム選手と交代したような…。

記憶違いだったら申し訳ないですが。

来年の韓国女子の枠取りのために、再びエントリーしたということでしょうか。

 

へイン・リー選手は、ジュニア世界選手権でもメダルの可能性がある、すばらしい選手です。私の印象では、韓国女子は、ユ・ヨン、キム・イェリム、ヘイン・リーが3強です。

 

ということで、選手のみなさんは、急なスケジュール変更で大変だと思いますが、世界選手権が目前になりました。

昌磨は、元気かな。


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