こんばんは。先ほど、プランタン杯男子シングルフリーが終わって、
日本の2選手が、金メダル、銀メダルに輝きました。
おめでとうございます。
フランスのXan ROLS選手の演技中、靴紐がほどけて、
ぴーっと笛が鳴って、演技が中断。
緊張しているし手袋もしていたので、なかなか紐が結べず、ドキドキしました。
その後、演技を再開するも、なかなか曲の頭出しができず、時間がどんどん過ぎていって、さらに緊張。
演技後、キスクラで彼のコーチが、ヒステリックに怒っているように見えて、
3回もドキドキしました。(ROLS選手は兄弟での出場か?)。
でも、同じコーチが、いい演技をしたLandry LE MAY選手のときも同じ反応だったので、あれが普通のリアクションなのかも。
表彰台に乗った最後の3人は、滑りが別格でしたね。
壷井達也選手は、グレアム充子コーチと。
ラフマニノフのクラス感ある音楽に乗って、
転倒しかけたジャンプさえも、ゴージャスで伸びのあるスケーティング。
フリーでトップに立つかなと思いましたが、僅差で2位でした。
でも、コーチのこの笑顔。
「文武両道」と何かで読みましたが、シニアの国際大会で、すばらしい結果を手にしました。メダル獲得おめでとうございます。
友野選手は、最初の4回転サルコウはものすごく高さがあって驚きましたが、
全体的にジャンプに苦戦していた様子。
疲れもあったのかな。
それでも、演技時間が短く感じられたのは、吸引力があるスケーターの証です。
キスクラで、しきりに「やってもーた」みたいな独り言?を言っている姿がかわいかったです。
カメラに映ってないけど、横に連盟の人か誰かいるんだよね??
ウィキペディアを見たら、なんとなんと国際大会初の金メダルじゃございませんか!!
このあいだの四大陸選手権で銀メダルになって、「悔しい」って言ってましたよね。
「今まで感じたことない悔しさがある。こういう新しいステージに登れて良かった」と。
改めて、おめでとうございます!!
次は、本丸の世界選手権ですね。
女子も、金メダル 渡辺 倫果選手、銀メダル 住吉りをん選手。
二人ともシニアの初海外表彰台ですよね?
まだ表彰式しか見ていません。明日、演技も拝見します。
おやすみなさい。