こんばんは。
日本酒「Shoma」が人気を集めているというニュースを読みました。
蔵元の近藤酒造のホームページを見ると、お花の名前にちなんだ商品名のようです。
Shoma(ショーマ)は赤城山に咲く花の名前:サラシナショウマにレンゲショウマ。
ボトルのデザインも、美しいですね。
海外でも日本酒ブームだから、外国の人にも発音しやすいネーミングは素晴らしいと思います。
一時期(現在もかもしれませんが)、「将来、海外で活躍したときのために」と、「ジョー」、「リョウ」、「ケン」、「エマ」のような名前を子どもにつけた人の話をよく耳にしました。
宇野昌磨選手の「昌磨(ショーマ)」という名前。
海外の解説者が「ショーマ」「Shoma」と愛をこめて口にするのを聞くと、海外の人にも発音しやすく、聞き取りやすい名前なのかなと思います。
ご両親が命名するとき、海外での活躍をイメージされていたのでしょうか。
さらに、横文字と韻を踏んだり、ダジャレにしたりもしやすいようで😆
愛される男にぴったりのネーミング。
記憶に新しいところで、昌磨がついに世界王者になったことを喜ぶCBCのお二人。
So much joy!!(めちゃ、うれしい!!)
からの、Shoma-ch joy!!
『ボレロ』⇒『ショレロ』
『オーボエ』⇒『ショーボエ』
昌磨の演技が始まる前の、「IT'S SHOW TIME!!」(さぁ、昌磨の登場だ)
昌磨の表現力を誉めるときの言葉。
「ショーマは、Showman(ショーマン)
2021-22シーズンのEXは、『ショーマイケル』
平昌オリンピックシーズンのフリーは、『ショーランドット』
若き昌磨が破竹の勢いで演じた『ショコ』
あ、こっちもショコ。
いつの間にか昌磨グッズが身の回りにあふれてしまう人を指して、
ショーマニア。
近年よく見るショーマッチー
(宇野さんのプログラムの背景を掘り下げる町田樹さん)
えーと、こんなところかな。(てきとー、やね)