こんばんはー。ゴールデンウィークも後半となりましたが、いかがお過ごしですか。
海外に行っている人も多いようですが、私は日なたでビールを飲みながらネットフリックスを見るだけで、十分しあわせです。(それも恵まれていますが)
先月末の雨の日に届いた「ワールド・フイギュアスケート」。
おもて表紙が昌磨で、裏表紙が坂本花織というすばらしい展開で、中身もぎゅうぎゅう詰まってます。
1カ月くらいかけて、少しずつ味わって読みたいと思います。
さて、横浜で開催中のプリンスアイスワールドも、後半戦がスタート。
新SP『グラビティ』も、かなりの分量をYouTubeで見ることができます。
「昨シーズンの『ボレロ』を経て、全身や腕の使い方がうまくなったなあ」と、改めて思いました。
あれだけ過酷なプロを演じた後だからか、ターンもツイヅルも緩急もバレエジャンプも、自由自在に体を操ってこなしているように見えます。
もともと表現力には定評がありましたが、腕の表情が多彩になりましたよね。
『Gravity』と系統が同じというわけではないですが、
なんとなく『天国への階段』を思い出して見返してみたところ、手の使い方の差に驚愕しました(笑)。
2018年当時も、「表現力がある」「色気がある」と言われていましたが、見返すと、格段の差があります。
『Gravity』の2連続バレエジャンプが話題を呼びそうですが、(というか、私が好き♡)
『ボレロ』の最後に力を振り絞って飛んでいたバレエジャンプも、軽々と高く美しく飛んでいます。
こちらの映像も↓アイスショーの楽しい雰囲気が伝わってきます。
今は、ステファン・ランビエールの影を感じる『Gravity』ですが、昌磨がここからどんな風に味付けしていくのか、すごく楽しみです。
表現と並行して、着々と仕上がっていくルッツさんも楽しみ。
Road to 4Lz?_Episode3 #shorts #uno #宇野昌磨 - YouTube
真剣にジャンプに取り組んでいるのに、なぜかかわいい昌磨(笑)。
4T+3Tも、いつのまにか当たり前のように跳んでます。
宇野昌磨ファンにとっては、今シーズンも引き続き、ハッピーなシーズンになりそうです。