こんにちは。6月に入りましたねー。
グランプリ大会のアサインも、今月、発表されるのでしょうか。
さて、UNO1ワンチャンネル宇野樹で、新フリー『G線上のアリア』の新たな断片映像が公開されています。
2分24秒あたりから
プログラムの曲名発表だけでも、期待と興奮のるつぼだったのに、
途中のコリオを見せられて、鳥肌。
さらに、オープニングのコリオまで披露してもらって、完全に昌磨の新プロにやられています。
曲が始まってから、最初のジャンプに向かって滑り出すまでの、約15秒間。
宇野昌磨シリーズとしては珍しく、座った姿勢からのスタートです。
昌磨と言えば、うつむき加減で立ったポーズから始まるか、
アイスショーの『グレイトスピリット』のように、突然、こっちに向かって走って来るか(笑)だったような。(極端やねー)
もしかして、初めてのシットポジションスタート??
ミケランジェロの彫像が、翼を広げて動き出すようなイメージで見てますけど、
こりゃあ、出だしの15秒で、昌磨の世界に引きずり込まれてしまいますね。
昌磨は、肩が柔らかいので、腕を前に伸ばして引き寄せられると、
心臓をたぐり寄せられるような感覚に陥ります。
どうせ、眼も怪しい光を放っているんでしょうな😆😆
座ったポジションから立ち上がって演技を始めるのって、けっこう体力を消耗するし、バランスも難しい。
目線を下げて動きだしてから高難度ジャンプを決めるのは、たいへんなのではないかと推測します。
かおちゃんや新葉ちゃんが、ステップの途中で座る動作をするときも、バランスを崩さないか、ちょっと心配しながら見ていました。
昨シーズンは、ドミトリー・アリエフが、座って3回ターンをしてから、立ち上がってジャンプを跳ぶっていうのをFPに入れていましたが、とても難しい入りだと思います。
アリエフ、23歳のお誕生日おめでとう!!
どん底のシーズンの次は、いいシーズンになる傾向のあるジーマ。しばらく見られないと思うけど😭😭しあわせなシーズンになりますように。
話を昌磨の映像に戻しますと、
前回公開されたのは15秒、今回も15秒。これはもしや…15秒シリーズになっている予感。
つなげていくと、1曲完成したりして。
240秒÷15秒=16回
16回シリーズだな(笑)
というのは冗談で、初見で観客を驚かせたいと思うので、
ラストのポーズや特徴的なコリオは、シークレットなんだと思う。
むしろ、シークレットにし・て・く・だ・さ・い!!
最後のポーズ、楽しみですね。
『ボレロ』は、プレシーズンでは、太ももがつりそうなフィニッシュでしたが、
シーズン途中からは、立ったポーズになりました。
『Mea tormenta, properate!』は、どんなポーズで終わると思いますか?
曲のイメージからすると、劇的な終わり方をしそう。
- 両手で頭を抱えて天を仰ぐ
- 片手を宙に伸ばす
- 氷の上に倒れ込む
- 倒れ込んでから、手を伸ばす
- 振り返る(ステペンの方じゃなくて)
- 走り去る(ルール違反だろっ!!)
想像するだけで、さらに楽しみになってきました。
昌磨ファンは、シーズン前から楽しいねー。