オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

昌磨の新プロ。期待高まる15秒シリーズ。

こんにちは。6月に入りましたねー。

グランプリ大会のアサインも、今月、発表されるのでしょうか。

 

さて、UNO1ワンチャンネル宇野樹で、新フリー『G線上のアリア』の新たな断片映像が公開されています。

 

2分24秒あたりから

youtu.be

 

プログラムの曲名発表だけでも、期待と興奮のるつぼだったのに、

 

めあとるめんたぷろぺらーと

途中のコリオを見せられて、鳥肌。

さらに、オープニングのコリオまで披露してもらって、完全に昌磨の新プロにやられています。

 

曲が始まってから、最初のジャンプに向かって滑り出すまでの、約15秒間。

宇野昌磨シリーズとしては珍しく、座った姿勢からのスタートです。

 

 

昌磨と言えば、うつむき加減で立ったポーズから始まるか、

アイスショーの『グレイトスピリット』のように、突然、こっちに向かって走って来るか(笑)だったような。(極端やねー)

 

もしかして、初めてのシットポジションスタート??

 

 

ミケランジェロの彫像が、翼を広げて動き出すようなイメージで見てますけど、

こりゃあ、出だしの15秒で、昌磨の世界に引きずり込まれてしまいますね。

 

昌磨は、肩が柔らかいので、腕を前に伸ばして引き寄せられると、

心臓をたぐり寄せられるような感覚に陥ります。

 

どうせ、眼も怪しい光を放っているんでしょうな😆😆

 

座ったポジションから立ち上がって演技を始めるのって、けっこう体力を消耗するし、バランスも難しい。

目線を下げて動きだしてから高難度ジャンプを決めるのは、たいへんなのではないかと推測します。

 

かおちゃんや新葉ちゃんが、ステップの途中で座る動作をするときも、バランスを崩さないか、ちょっと心配しながら見ていました。

 


昨シーズンは、ドミトリー・アリエフが、座って3回ターンをしてから、立ち上がってジャンプを跳ぶっていうのをFPに入れていましたが、とても難しい入りだと思います。

 

 

アリエフ、23歳のお誕生日おめでとう!!

 

©dmitry_aliev

どん底のシーズンの次は、いいシーズンになる傾向のあるジーマ。しばらく見られないと思うけど😭😭しあわせなシーズンになりますように。

 

話を昌磨の映像に戻しますと、

前回公開されたのは15秒、今回も15秒。これはもしや…15秒シリーズになっている予感。

 

つなげていくと、1曲完成したりして。

240秒÷15秒=16回

 

16回シリーズだな(笑)

 

というのは冗談で、初見で観客を驚かせたいと思うので、

ラストのポーズや特徴的なコリオは、シークレットなんだと思う。

むしろ、シークレットにし・て・く・だ・さ・い!!

 

最後のポーズ、楽しみですね。

『ボレロ』は、プレシーズンでは、太ももがつりそうなフィニッシュでしたが、

 

痛い、痛い、痛い(笑)

 

シーズン途中からは、立ったポーズになりました。

 

 

『Mea tormenta, properate!』は、どんなポーズで終わると思いますか?

曲のイメージからすると、劇的な終わり方をしそう。

  • 両手で頭を抱えて天を仰ぐ
  • 片手を宙に伸ばす
  • 氷の上に倒れ込む
  • 倒れ込んでから、手を伸ばす
  • 振り返る(ステペンの方じゃなくて)
  • 走り去る(ルール違反だろっ!!)

想像するだけで、さらに楽しみになってきました。

昌磨ファンは、シーズン前から楽しいねー。


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