こんばんは。種子島ぴーです。
最近、キーボードで「宇野昌磨選手」って打とうとすると、
「宇野昌磨戦士」になっちゃうことが増えたのですが、疲れているからか、神の思し召しか、どっちだろう😆
さて、6月でフイギュアスケート界の1年が終わり、7月から新年が始まります。
その前に、2種類の世界ランキングが発表されました。
- 過去2シーズンの結果を反映した「ISU世界ランキング」と、
- 1シーズンのみの結果を反映した「ISUシーズンランキング」です。
こちらから確認できます→World Standings - International Skating Union
あまり、昌磨のランキングを気にしたことはないし、本人も知らない気がしますが😅一応、チェックしておきましょう。
味気ない内容なので、いくらおにぎりを食べながら、お読みいただければ幸いです。
【オニギリの具は⁉️】#uno1ワンチャンネル #宇野昌磨 #宇野樹 #トイプードル生活 #いぬとの暮らし #フィギュアスケート - YouTube
◆ISU 世界ランキング 2022/2023
宇野昌磨選手は第3位です。
- 鍵山優真
- ネイサン・チェン
- 宇野昌磨
- ヴィンセント・ジョウ
- ジェイソン・ブラウン
- ダニエル・グラッスル
- モリシ・クヴィテラシヴィリ
- キーガン・メッシング
- デニス・ヴァシリエフス
- ジュンワン・チャ
◆シーズンランキング2021/2022
宇野昌磨選手は第3位です。
- ヴィンセント・ジョウ
- 鍵山優真
- 宇野昌磨
- ネイサン・チェン
- モリシ・クヴィテラシヴィリ
- ダニエル・グラッスル
- ジェイソン・ブラウン
- デニス・ヴァシリエフス
- 友野一希
- イリア・マリニン
◆シーズンランキング2020/2021
宇野昌磨選手は第4位でした。
- ネイサン・チェン
- 鍵山優真
- 羽生結弦
- 宇野昌磨
- ミハイル・コリヤダ
- キーガン・メッシング
- ジェイソン・ブラウン
- エフゲニア・セメネンコ
- ケヴィン・エイモズ
- ジュンワン・チャ
トップ集団にとどまり続けるすごさ
昌磨は、前年の世界ランキングでも、第3位でした。
ポッドキャスト「今夜、BluePostで」で、毎日新聞の倉沢仁志記者と芳賀竜也デスクの話の中で、
「『 “シルバーコレクター”と呼ばれることに対してどう思うか』という質問に対する宇野選手のコメントが立派だな、すばらしいなと思った」という話がありました。
宇野選手は、「“シルバーコレクター”と呼ばれることに対して悪い気はしないんです。毎回逆に、そこにいっている自分がすごいんじゃないか」と答えました。
まったくその通りだと思います。
そのように言う人がいた時期は、「金メダルがとれない」みたいな意味で使っている人もいましたが、「1回の金メダル」と「10回の銀メダル」に、優劣は付けられない。
というか、10回の銀メダルのほうが間違いなく大変そう。
というか、昌磨は銀メダルより金メダルを獲った数のほうが多いのだが🤔ちゃんと、カウントしてくれませんか?(笑)
同じように、ワールドランキングでトップ3にとどまり続けるのは、とんでもなくすごいことだと思います。
トップ3だけでなく、トップ10に入り続けている選手も多く、みんなすごすぎます。
ランキングそのものは、コロナ禍で試合が中止になったり、検査で陽性になったり、海外移動ができなかったりして参加試合数にも差があるので、絶対的な順位が反映されていないケースもあります。
ただ、選手の努力や結果が反映されているのは間違いない。
だから、三原舞依選手が、世界ランキング第10位。日本女子では坂本花織選手の2位に次いで2番目だったり、
アイスダンスの村元哉中&高橋大輔組が、日本トップの15位に飛び込んできていたりすると、オリンピックシーズンだっただけに、胸がチクリと痛みます。
ランキングには意味がある。しかし、意味がないこともある。
深く考えすぎず、頑張った選手たちに拍手を送りたいと思います。