オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

昌磨世界ランク&「シルバーコレクターと呼ばれて悪い気はしない」

こんばんは。種子島ぴーです。

最近、キーボードで「宇野昌磨選手」って打とうとすると、

「宇野昌磨戦士」になっちゃうことが増えたのですが、疲れているからか、神の思し召しか、どっちだろう😆

 

確かに“戦士”ではある。

 

さて、6月でフイギュアスケート界の1年が終わり、7月から新年が始まります。

その前に、2種類の世界ランキングが発表されました。

  • 過去2シーズンの結果を反映した「ISU世界ランキング」と、
  • 1シーズンのみの結果を反映した「ISUシーズンランキング」です。

こちらから確認できます→World Standings - International Skating Union

 

あまり、昌磨のランキングを気にしたことはないし、本人も知らない気がしますが😅一応、チェックしておきましょう。

味気ない内容なので、いくらおにぎりを食べながら、お読みいただければ幸いです。

 

【オニギリの具は⁉️】#uno1ワンチャンネル #宇野昌磨 #宇野樹 #トイプードル生活 #いぬとの暮らし #フィギュアスケート - YouTube

 

この包装紙、イクラの写真がもう少し小さいほうが食欲をそそると思います。この場をお借りしてファミマへの要望とさせていただきます。

 

◆ISU 世界ランキング 2022/2023

宇野昌磨選手は第3位です。

 

  1. 鍵山優真
  2. ネイサン・チェン
  3. 宇野昌磨
  4. ヴィンセント・ジョウ
  5. ジェイソン・ブラウン
  6. ダニエル・グラッスル
  7. モリシ・クヴィテラシヴィリ
  8. キーガン・メッシング
  9. デニス・ヴァシリエフス
  10. ジュンワン・チャ
指定された大会ごとに獲得ポイントが決められていて、世界ランキングは、2021/2022 シーズン(100%)、2020/2021シーズン (70%)でカウントされています。

 

いくらの消費期限は大事。コンビニのおにぎりは具によって消費期限が違うのでしょうか?

 

◆シーズンランキング2021/2022

宇野昌磨選手は第3位です。

  1. ヴィンセント・ジョウ
  2. 鍵山優真
  3. 宇野昌磨
  4. ネイサン・チェン
  5. モリシ・クヴィテラシヴィリ
  6. ダニエル・グラッスル
  7. ジェイソン・ブラウン
  8. デニス・ヴァシリエフス
  9. 友野一希
  10. イリア・マリニン

 

コンビニの高級おにぎりは進化していて空気を入れてフンワリ握ってある。なので、食べようとするとボロボロ落ちて焦る。

 

◆シーズンランキング2020/2021

宇野昌磨選手は第4位でした。

  1. ネイサン・チェン
  2. 鍵山優真
  3. 羽生結弦
  4. 宇野昌磨
  5. ミハイル・コリヤダ
  6. キーガン・メッシング
  7. ジェイソン・ブラウン
  8. エフゲニア・セメネンコ
  9. ケヴィン・エイモズ
  10. ジュンワン・チャ

 

トップ集団にとどまり続けるすごさ

昌磨は、前年の世界ランキングでも、第3位でした。

 

ポッドキャスト「今夜、BluePostで」で、毎日新聞の倉沢仁志記者と芳賀竜也デスクの話の中で、

「『 “シルバーコレクター”と呼ばれることに対してどう思うか』という質問に対する宇野選手のコメントが立派だな、すばらしいなと思った」という話がありました。

 

宇野選手は、「“シルバーコレクター”と呼ばれることに対して悪い気はしないんです。毎回逆に、そこにいっている自分がすごいんじゃないか」と答えました。

 

まったくその通りだと思います。

そのように言う人がいた時期は、「金メダルがとれない」みたいな意味で使っている人もいましたが、「1回の金メダル」と「10回の銀メダル」に、優劣は付けられない。

 

というか、10回の銀メダルのほうが間違いなく大変そう。

というか、昌磨は銀メダルより金メダルを獲った数のほうが多いのだが🤔ちゃんと、カウントしてくれませんか?(笑)

 

モフモフに囲まれて幸せなら、周囲の雑音はほんとにどーでもいいよね。

 

同じように、ワールドランキングでトップ3にとどまり続けるのは、とんでもなくすごいことだと思います。

トップ3だけでなく、トップ10に入り続けている選手も多く、みんなすごすぎます。

 

ランキングそのものは、コロナ禍で試合が中止になったり、検査で陽性になったり、海外移動ができなかったりして参加試合数にも差があるので、絶対的な順位が反映されていないケースもあります。

 

ただ、選手の努力や結果が反映されているのは間違いない。

 

だから、三原舞依選手が、世界ランキング第10位。日本女子では坂本花織選手の2位に次いで2番目だったり、

 

アイスダンスの村元哉中&高橋大輔組が、日本トップの15位に飛び込んできていたりすると、オリンピックシーズンだっただけに、胸がチクリと痛みます。

 

ランキングには意味がある。しかし、意味がないこともある。

深く考えすぎず、頑張った選手たちに拍手を送りたいと思います。


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