オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

昌磨「いずれ、試合への向き合い方を変えていかなきゃ」。(私も)

こんにちは。東京は、湿度と暑さでムシムシ、モワーンとしています。

 

さて、先日のナウボイスで、「仕事で名古屋を離れるとき、スケートの練習はどうするのか?」という質問がありました。

 

前に同じ質問に答えていたような??

 

で、昌磨は、名古屋を離れるときは、スケート靴を持っていくのも重いし、練習はしないそうです。

 

岸田総理と会ったときのリュックの中身は、やはりスケート靴ではなく、ビンドゥンドゥンだったのか?!

 


・・・といった話ではなく!!

その流れから、「もう24歳だし、もっとスケートを続けていくんだったら、自分のスケートに対する考え方と向き合い方も変えていかなきゃな」と。

 

スケートは、シーズンオフはアイスショー、オンは試合で休みがあんまりないので。「今のまま全部100%でこなしていると、絶対、怪我する」。

自分でちゃんと休みを創って、いい意味でさぼっていかないと、と考えているようです。

 

アイスショーも、生活していくうえで絶対不可欠。とすると、「グランプリを後ろのほうにするとか…」と言っていましたが、

 

初戦がグランプリ1大会目のスケート・アメリカやスケート・カナダになると、アイスショーとの兼ね合いが難しいってことですかね。試合前、1カ月くらいはツメて練習したいと。

 

昨シーズンは、なかなか大変だったということですね。

 

 

今年は、アイスショーの数も増えますし。

 

ファンの生活ペースも変わるかもしれませんね。

 

私も、現時点で、グランプリシリーズがスケート・アメリカから1週間ごとに続くのは、きついです(笑)

大会2日前くらいから選手の情報などが入ってきてドキドキし、日時を確認したり、視聴する方法を確認したり。

 

で、男女シングルのSPとFPに、最近は、りくりゅうの活躍でペア、かなだいの活躍でアイスダンスも、連日の観戦。時差もあり、見るだけでエネルギーを消耗。喜怒哀楽で、ぐったり。

 

ブログを書く体力が残っていないので、昌磨の話だけ書いてスルー・・・といった感じでしょうか。

 

 

で、2日後には、次の試合の公式練習の話題などが入ってきて、落ち着かなくなり…というのを6回繰り返す。さらには、グランプリファイナル。

 

昌磨の言葉を引用するなら、「今はギリできるけど、まだもしたくさん続けたいと思うのなら、今のやり方ではよくないよね」ですなぁ。低レベルの話で申し訳ないですが。

 

 

海外の試合を見に行っている方や、NHK杯を現地で通して観戦している方は、どういう体力をしているのでしょうか❓

オフシーズンは、走り込みとかしてるんですかね。または、肉、肉、肉でパワーをつけているとか。

 

「TEAM JAPAN TV」初回に昌磨登場

さて、JOC公式YouTube新番組 「TEAM JAPAN TV」がスタートするそうです。

 

(Sportsnaviより抜粋引用)

JOC Vision 2064「スポーツの価値を守り、創り、伝える」に基づき、“憧れられるアスリート”の姿を通じて、オリンピック期間だけに留まらず、多くの方々に“スポーツが持つ価値”を伝え、スポーツを通じた明るい未来、よりよい社会づくりに貢献することを目的に取り組む番組です。憧れられるアスリートの素を伝えることで、アスリートの競技内外での魅力を引き出し、これまで以上にスポーツやアスリートを身近に感じとってもらうことを目指します。本番組はJOCの公式SNSにおいてもショートクリップを配信予定です。

 

初回配信は6/23(木)20:00(予定)

宇野昌磨選手が、スピードスケート女子の高木美帆選手、ノルディックスキー複合の渡部暁斗選手と共に出演。

五輪メダリストによるトーク番組が配信されます。

 

youtu.be

 

「アスリートの素を伝える」ということなので、興味深い内容になるといいな。

昌磨の笑顔がキラキラしているから、きっと楽しかったのでしょう。

 

 

肝心の視聴方法がはっきりしないのですが、

YouTubeのJOC公式チャンネルを見れば、

6/23(木)20:00前に動画が表示されるのでしょうか。

JOC公式チャンネルの名称は、「TEAM JAPAN」?

今一つ、わかりにくい…。

SNSでも、短縮版がアップされるようです。

 

くだらない記事が出る理由

 

で、昌磨がいろいろとオープンに発信してくれるので、

昌磨応援団としては、とっても気持ちよく応援できるのですが、

 

Sennaさんの記事にもあるように、時々、くだらない記事が出て、はぁ~ってなる人も多いですよね。

FOI(°_°) | 目を開けて恐怖の正体を見きわめよ

 

オリンピック前の大事な時期に変な記事が出たのは、どういう意図があるんだろうといぶかってしまったけど、

 

最近の記事の内容のくだらなさに関していえば、本人がほとんどの部分をオープンにしているから、ネタの見つけようがないのかな、と思います。

 

 YouTubeに公式アップロードチャンネルがあり、UNO1ワンチャンネル宇野樹があり、

ナウボイスがあり、樹君のTwitterとインスタがある。

 

憶測で記事を書いても、本人がいつでもどこでもナウボイスで否定できるし、

「あ、それは昌磨の考え方、過去の発言と違うよね」と、ファンに分かってしまいます。

 

でも、昌磨は、他人を巻き込んだ話にはコメントしないから、そのあたりを狙って書き散らすのかもしれません。

 

今後も、「結婚か?!」とか「失恋で傷心か」とか、テキトーな記事が出てきそうですが、スルーしていきたいと思います。

 

そういえば、TSL(ザ・スケーティング・レッスン)で有名なデイブ・リースがロシアメディアのインタビューで、

「僕のお気に入りは、宇野昌磨と友野一希」と話している記事を見ました。 (男子ではミハイル・コリヤダも)

 

screenshot from TheSkatingLesson

 

ジョナサン・ベイヤーが昌磨や友野君、アリエフ系が好きなのは知っていましたが、

デイブは、昌磨に対してもズバズバ言っている印象だったので意外でした。

そうなんです。好きな選手だからって、100%絶賛しなくてもいいと思うんです。

 

デイブとジョナサンが以前、「人気選手を絶賛しなかっただけで、『いじめだ』『インターポール(国際刑事警察機構)に通報するぞ(逮捕させるぞ)』って言われた」と話していて爆笑しましたが、

私も、昌磨を神のように祀り上げる人にならないように、気を付けたい😆


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