こんにちは。このブログは、昨夜書いたものです。
さて、誰もが無言になる猛暑の東京。
少し日差しが和らぎ、ガス燈に灯りがともるころ、表参道駅の交差点を曲がると、
あら、こんなところにネイサン・チェン!!
こんばんは、ネイサン(笑)
創業130年以上を経た山陽堂書店のレトロモダンな外観と、
ディオールの51万円のカーディガンに71万円のコートをオンしたネイサンが、
これでもかって言うくらいマッチして、素敵な空間が出来上がっていました。
東京の表参道駅界隈がどういう場所かご存知ない方のために、ざっくり説明しますと、
原宿や明治神宮前(代々木体育館があるところ)に隣接する洗練された街。
大通りには、海外有名ブランドが軒を連ね、
裏通りには、新進気鋭のデザイナーによるセレクトショップや、こじゃれたレストラン、カフェ、スイーツのお店があったりします。
(このテキトーな説明に異議を唱えても私には聞こえません😝)
道行くおしゃれな人々も、ネイサンの写真に目がいっていました。
この場所、本当にすばらしい。ベストチョイスですね。
交差点で信号待ちしている車からも、しっかり見える位置なので、
フイギュアスケートを見ない人も、
「誰、あのクールな男性??モデルさん??」って思うと思います。
表参道にネイサン・チェン。
お茶の水に宇野昌磨。
意味はないけど、言ってみました。
え、何、文句ある??😆
本と言えば、Amazonから新刊が到着しました。
フィギュアスケート男子ファンブックQuadruple Axel 2022 白熱の銀盤 (別冊山と溪谷)
表紙と目次に昌磨の写真。
冒頭30ページにわたって昌磨関連の特集ページ。
その中には、出水トレーナーのインタビュー、靴職人橋口清彦さんのインタビュ
ーも含まれます。
オリンピック直後は、いろいろと違和感を覚えて書店は避けて通っていましたが、
ここへきて、昌磨を取り上げた、内容のしっかりした本が出てきています。
安くはないので、「買ってください!!」とは言いませんが、
いい本があれば買って読んでみようかな、という方は、今回の「Quadruple Axel 」はおすすめです。
衣装に興味がある人は、「華麗なるスケート衣装の世界Ⅲ」もおすすめです。
私が買ってよかったなと思う本は、独自の切り口できちんと取材がされたもので、そういう意味では、この2冊は自信をもってお勧めします👍