オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

「本気の!ババ抜き」で、昌磨の衝撃的事実が明らかに(笑)

こんにちは。災害級の暑さに、半分溶けている種子島ぴーです。

フイギュア界は、今日がシーズン最終日、世の中的には決算期末、宇野昌磨界隈ではカワイイ情報の洪水ということで、気持ちばかりが焦るものの、頭はフリーズしています。

 

さて、きのう新たに配信されたTEAM JAPAN TV【メダリストがババ抜き対決!】。

ご覧になりましたか?

まだ見ていない方は、見て見て見て~♡

 

www.youtube.com

 

今回も、渡部暁斗、髙木美帆、宇野昌磨の異種目3選手が、ババ抜き形式で、ほっこりトークを繰り広げています。

 

この「本気の!ババ抜き」が、「本気で!かわいい」&「本気で!楽しい」&「本気で!ほっこり」。

あ~いい番組だ~。

 

この3人の組み合わせ、ケミストリーがすごく心地いい。

3人の間の空気が、いい話を自然に引き出してくれています。

 

 

渡部暁斗選手の勝負“後”曲、EVISBEATS feat. 田我流『ゆれる』。

探して聴きましたよ。

ノルウェー国王の話も、他では聞けない貴重で面白いお話でした。

 

 

髙木美帆選手、オリンピックの金、銀、銅メダルをたっくさん持っているのに、

ちょっと寂しいメダル獲得後のエピソードを話してくれてます。

私だったら、かっこつけて、秘密にしそうな話です。

 

なんか、とても…二人のファンになっちゃいました。

 

昌磨、衝撃の事実が続々判明

 

そして、対談の中の隠し味、宇野昌磨選手。

シュガーみたいに甘いと思ったら、

唐辛子みたいにピリッと目が覚める話をぶっ込んできます。

 

私にとっての衝撃の事実その①は、昌磨は「寝るのが苦手」な人だったということ。

 

平昌オリンピックの後は、“寝るキャラ”として睡眠研究家からも注目を浴びた昌磨ですが(テキトー)、実は、夜寝るのが苦手だとのこと。

 

正しく言うと、

  • 寝てはいけないときに寝るのは得意だが、
  • 寝るべきときには寝られない

 

なんと、なんと、なんと!!

当ブログでも幾度となくご紹介してきた宇野昌磨先生の仮眠テクは、

自らの身を守るために編み出された貴重な技だったわけですね。

 

www.tanegashimapi.com

 

猛暑の折り、体力を温存するためにも、今一度、先生の仮眠テクをおさらいしたいものです(テキトー)。

 

そして、衝撃の事実その②は、

試合の時にウォーミングアップでしていたイヤホンは、フェイク、伊達イヤホンだったということ。

音は流れていなかった、と。

 

 

実はこれ、私にとってはうれしい裏話でした。

あるシーズン、昌磨が試合前にイヤホンをして、若干歌っている風の時期がありました。

似合わないので好きじゃなかったんです😌

昌磨らしくないな~って。

 

最近は、元に戻って、試合前は、普通に走ったり、歩き回ったり、前の人の演技を見ながら揺れているので安心していました。

 

この対談、昌磨に対するテロップに、編集者の愛が感じられます。

「逆をいってしまう宇野選手」とか「あれっ?!」とか(笑)

私が、渡部選手や髙木選手を好きになっちゃったみたいに、

この動画を見て、スケーター宇野昌磨を好きになってくれる人が増えたらうれしいです。

 

この素敵な動画、延々と見ていたいのですが、次回に続くそうです。

うれしい~