オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

噂や悪口は、ぶっちぎりの演技で叩き潰す宇野昌磨

こんばんは。

ザ・アイスの新潟公演、ライブ配信がないし、情報が少ないなぁと思っていたところ、

日経の新潟版に、お宝すぎる動画が公開されていました。

 

www.niikei.jp

宇野昌磨、宮原知子、坂本花織の曲かけ練習を、粛々と流してくれています😆

1曲全部流しちゃうんじゃないかと思って、ハラハラしちゃいました。

 

 

「新潟市から世界で活躍するフィギュアスケート選手が排出されることを願い、新潟市と新潟パティネレジャーが実施した」練習観覧招待のニュースのようです。

すばらしい企画ですね。

知子ちゃん、かおちゃんが、ジュニアスケーターからの質問にも答えています。

 

キャストのみなさんがアップしてくれている舞台裏の様子。

 


愛知公演とは違う、新潟公演独自の演出もあるのかな?

ケヴィン・エイモズとジェイソン・ブラウンの職人肌コラボが、チームナンバーの中で密かに展開されている説😆

 

そして、今日の公演の昌磨、すご過ぎたらしいじゃないですか!!

 

新フリー『G線上のアリア+メメプロ』をやっただけでも、「体調大丈夫ですか??」って感じなのに、

4回転ループと4回転トゥと4回転フリップと3Aぶちこんで滑ったらしいです。

 

驚愕😱

もー、これが宇野昌磨という人だから😂

あおっちゃだめですって!!😂😂

 

心無い悪口や噂話には、余計な反論なんてせずに、

意地とプライドの倍返しで

雑音を叩き潰してしまう男(笑)

お正月明けにも、こういうシーンありましたよね。

 

そういうところ大好きだけど、やり過ぎ注意。

本当に本当に、怪我だけはしないでね。

トレーナーの出水さんが同行しているから、心強くはあるけれど。

 

 

さて、長久保豊さんが撮影した、こちらの写真。

撮影・長久保 豊

 

『G線上のアリア』を写真1枚で説明してみせたような、すばらしい瞬間をとらえていますよね。

 

そして、衣装のデザインが細部までよく見えます。

愛知公演で、衣装の凝った刺繍(立体の小さな蕾がたくさん付いている)に目がいったのですが、拡大させていただくと、とんでもなくゴージャス!!

 

 

プライスも、とんでもない気がします。

私は初めて見た衣装ですが、元々クローゼットの中にあったのかな?

 

全然関係ないですが、クローゼットの中に、Tシャツとシャツとヴェラヴェラ・ウォンウォン先生のパターン違いのストレッチ素材しか入っていなさそうなネイサンと、

次から次へと高価な衣装が出てくる昌磨って、おもしろいくらい対照的。

 

その二人が、お互いの中間をとった衣装(?)で演じる『ガブリエルのオーボエ』。ザ・アイスが終わったら、鬼リピする予定です。