こんばんは。大阪に来ています。
私の一番好きなアイスショー!!
3年ぶりに従来の形で開催されたザ・アイス!!
懐かしい風景を見ながら、会場へ急ぎます。
が、なんと明日で千秋楽。もう、ラスト1公演です😂そんな~
【たまには!トロだけの時間‼️】#uno1ワンチャンネル #宇野昌磨 #宇野樹 #トイプードル生活 #いぬとの暮らし #フィギュアスケート - YouTube
スケーターの皆さんもかなり疲れていると思う。
疲れが脚にきて、転倒してしまうスケーターも、ちらほら。
が、反比例して、キャスト同士の仲良し度が増したのか、ザ・アイスならではのコラボプロや、わちゃわちゃとした掛け合いが味わい深くなっており、マスクの下でニヤニヤしちゃいました😆
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いろいろ感想はあるけれど、とりあえず、宇野昌磨選手の『G線上のアリア』について。
今日も、「すばらしかった!!」と、うなるしかない演技でした。
愛知公演で最初に見たときから、音楽と一体になっていると思っていましたが、
さらに音を体が拾っていました。
撮影・長久保 豊 氏
スポニチ写真映像部公式インスタグラム on Instagram: "〈ザ・アイス大阪公演〉愛知、新潟、大阪。いよいよ楽日を迎える宇野昌磨(撮影・長久保 豊)"
たとえば、演奏のスタッカートの部分で、腕と体をパンッとしならせたときは、
周辺の空気まで揺れてゾクっとしました。
表現だけでもすごいのに、4T+3T を含む4回転トゥ5本をぶっ放し、3Aも入れて転倒なし。
ちょっと、言葉が出てこなかったです。
会場で感じた感覚は、「大トリに昌磨が出てきて、すべてを平らかにした」。
日本語として合っているのかどうかわかりませんが、すべてが平定された感じ。
昌磨の番に至るまでには、愉快なプロあり、ジーンとするプロあり、気合の入ったプロもあれば、若干、集中力を欠いてしまったプロもあった。
でも、『G線上のアリア』が現れた瞬間、ショーの景色が変わるというか、格がどーんと上がるというか。
何も言えねぇ…。
座長としての昌磨は、本人の性格や体調のせいもあるかもしれませんが、表立って海外選手をおもてなししたり、ムードメーカーになっている感は伝わってきません😌
でも、この演技をやられちゃあね…みんな背筋が伸びますよね。「ザ・アイスって、このクオリティが求められるショーなのね」と。それが、全体の個人プロのクオリティを上げていると思います。
個人プロは世界トップのクオリティ集団。
でも、突っ込みどころ満載のコラボプロや、おっかなびっくりのコメディ要素がある。
不思議なアイスショーです。
そして、ショーを盛り上げたり、本人が楽しんでいることが伝わってくると、日本でのファンが増えるのがザ・アイス。
お手紙&プレゼントBOXをのぞいて見たけど、
ケヴィン・エイモズのファンが確実に増えてきている気がしました。
ダニエル・グラッスルも。
りくりゅうのBOXもいっぱいでした。怪我を心配したファンからのお手紙かな。いっぱい入っていました。
そして、心遣いあふれる盛り上げ番長のジェイソンはもちろん、今日の「みんなでダンス」の練習に出てきた知子ちゃん、ジュンファン、マッテオ君、ヴィンス、ダニエル・グラッスル、みーんな好きになっちゃいました。
というわけで、いろいろ感想はあったのですが、
明日もあるので今日はこのへんでおやすみなさい。