昌磨そろそろ帰国＆「ジャパンオープン開幕直前SP」

こんばんは。

樹くん情報によると、そろそろ昌磨たちはスイスから帰国するようです。

デニスとステファンのオンドレイ・ネペラ杯と東京選手権が終わったタイミングに合わせるのかな。

スイスは、ごみ袋もごみ収集所もおしゃれですね。

数日前の「Uno1ワンチャンネル宇野樹」で、「靴が未だイマイチ」なので「帰ったら調整しないといけない」と言っていたので、スケート靴職人橋口さんにお願いするのかな。

スイスに行く前に調整が終わったと思っていたのですが、なかなか複雑なんですね。うまく調整できますように。橋口さんがいれば大丈夫ですね👍

さて、きょうの夕方、テレビ東京で「ジャパンオープン開幕直前SP」という番組がありました。

1時間番組だと思っていたのですが、16時55分～17時15分の20分。みじかーい(笑)

しかし、サクサクと情報が詰まっていて、ジャパンオープンへの期待も高まりました。

内容としては、【米国チーム】は、ジェイソン、マライア、テネルの部分、聞き逃した😂けど、中心は、4Aを成功させたイリヤ・マリニン選手の紹介。

インタビュー動画が流れました。このときのインタビューだと思います⇒

マリニン君が、鍵山選手、宇野昌磨選手、ダニエル・グラスル選手に言及した部分も流れました。

【欧州チーム】は、世界選手権銀メダリストのルナ・ヘンドリックス、ポーランドの20歳エカテリーナ・クラコワは、北京オリンピックでSP24位から総合12位へ大躍進。

世界有数の4回転ジャンパー、そのポテンシャルの高さは日本の驚異となるダニエル・グラスル。チェコの大ベテランブレジナは、実に9年ぶりのジャパンオープン出場。

そして、最強布陣で臨む【チームジャパン】。

かおちゃん紹介⇒オリンピック、世界選手権で大躍進を果たした。世界のトップになっても挑み続ける気持ちに変わりなし。

もう、去年までの結果は、去年までの結果なので、そういう気持ちを持ち越すことはなく、一から仕切り直して今シーズンに挑みたいので、新しい気持ちでまたここから戦えたら。

紀平選手紹介⇒先月525日ぶりに実践復帰を果たした。今年のオリンピックを断念。怪我と向き合いながら、ここから復活のストーリーを刻んでいく。

紀平選手、現時点では出場予定?!　怪我の悪化が心配ですが、「復活ストーリー」を記録するうえで、参加は必須になっているのだろうか…。世界の強豪を前に闘志に火がついたら、無茶しそうでほんとに心配なの😱

鍵山選手紹介⇒オリンピック、世界選手権ともに銀メダル。ジャパンオープンに初出場。マリニンとの10代対決の行方にも注目です。

そして、7回目のジャパンオープン、宇野昌磨。

24歳にして世界王者となった彼は、すでに次の大きな目標を見つめていました。

その「点数を上げるには」って考えたときに、その・・・(4回転)ルッツが必要だなっていう(うんうんとうなづく)、結論ですかね。

僕はほんとにルッツが(ニヤリ)、本当に下手なので、あの…『ほんとにやるの？』と言われるんですけど、まっ、(点数を上げるために)やることが、ジャンプに関しては少なくなってきているので、これをやるしかないという感じでやってます」。

中継で解説をつとめる【町田さんの注目点】は、

全世界の人たちが、イリヤ・マリニン選手の4回転アクセル、挑戦するのか。挑戦するとしたら成功するのか、ということを気になると思うんですけども、

そうして、ジャンプの時代がどんどん進んでいく、その光景も見られると思いますし、“ジャンプ進化の目撃者になれるかも!?”

一方で、宇野昌磨選手を筆頭に、表現力が成熟の域に達しているスケーターも出てきますから、

最先端のジャンプ×成熟の芸術性　この両方が、おそらくジャパンオープンで見られるんじゃないかと思います。

最後に、カーニバル・オン・アイス2021のオープニングを地上波初放送で流してくれました。

このアイディアは、なかなかグッドでした。

去年の感覚がよみがえってきて、わくわく気分が盛り上がってきました!!

『竜とそばかすの姫』の『millennium parade』という曲に乗って、スケーター全員が登場して紹介されていきました。音楽のチョイスが良かったですよね。

果たして、10月8日待ち受ける物語とは？

ここが、フィギュアスケートの歴史の分岐点になるかもしれません。

世界が注目する、シーズン最初の大勝負!!

という感じで、毎回、伝わりづらいレポートですみません。

番組自体は、うまくまとまっていて、期待が高まる内容だったので、テレ東さん、YouTubeにアップしてはいかがでしょうか。ダメ？　そういうことではない？😅

オオナゾコナゾ