こんにちは。週末は、いろいろブログに書きたいことがあったのですが、
時間がなくて、結局、何もかけず…
そんなこんなのうちに、宇野昌磨選手が樹君たちと帰国しました。
【久しぶりの再会‼️】#uno1ワンチャンネル #宇野昌磨 #宇野樹 #いぬとの暮らし #トイプードル生活 #フィギュアスケート - YouTube
Emmaちゃんと再会した、ほんとーーーに幸せそうな笑顔を見て、
私も幸せな気持ちになりました。
東京までお迎えに来たのかな。
昌磨はまた、新幹線で移動していたみたいだけど、一度名古屋に帰れるのかな。
埼玉に直行ってことは、ないですよね。
ジャパンオープンがいよいよ今週になりました。
そして、島田高志郎君は、東京選手権で優勝。
ジスランコーチがいたの、びっくりしました。
大歳トレーナーも一緒です。
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高志郎君は、先月のロンバルディア杯では、
SP1位からフリー4位で逆転されて、総合2位の銀メダルでした。
もちろん、銀メダルもすばらしいけれど、1位と僅差だったので、悔しさもあり。
今回の東京選手権も、SPは1位。
4回転を2本決めて(90点超えると思ったけど)、痛快、爽快な首位発進だったので、
フリーで逆転されないように願っていました。
僅差であれ、ここで1位になることに大きな意味があると思うので、優勝は本当によかったです!!
ステファンからお祝いメールはあったかな。
そして、そのころ、遠く離れたスロバキアでは…
オンドレイ・ネペラ杯で、デニス・ヴァシリエフス選手が3位で表彰台へ。
SPは、私が大好きな曲『イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』by スティング。
出だしから、信じられないくらい素敵な雰囲気が、全身から放出されていました。
ニューヨークの街を歩くヨーロッパ人の
戸惑いながらもウキウキしている空気感が出ていて、
私もうきうき、スイングしたくなりました。
ロゼ色の黄昏どきに歩いているような感覚でした。
デニスの表情もすばらしい!!
ジャンプがうまくいかないと、普通は表情もこわばり、世界観も崩れると思いますが、
まったくそんなことはなく、とにかく素敵な『イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』でした。
得点は69.66。 それがどうした??
ステファン、笑って笑って~😂
ちなみに、スティングの曲では、他に
『バーボンストリートの月』と『ルシアンズ』が好きです。
どうでもいいですね、そんな情報は😂
フリーは、『Symphony No.9』。壮大なスケールの曲を選びましたなぁ~
しかし、オーケストラにも負けない、デニスの強固な体幹。
動きは美しい。まだ、ジャンプを入れた状態では完成されていないようですが、
フリー3位で、SP4位からアップして総合で銅メダルへ。
ステファン、表情が渋い。笑って、笑って~😂
ということで、
- 一番弟子のデニス・ヴァシリエフスがオンドレイ・ネペラ杯で3位。
- 二番弟子のコーシロー・シマダが、東京選手権で1位。
- 次は、三番弟子(本人談)のショーマ・ウノが、ジャパンオープンで、今季初戦を迎える番です。
思い起こせば、コーチ不在でジャンプに苦しんでいた昌磨が、
シャンペリーのステファンをコーチに選んだとき、
世界中の事情通が言ったもんです。
なにゆえ、ステファンなのか?
スピンや表現力ならわかるけど、ステファンにジャンプは教えられないだろう。
ラファ親父のところへ行け。オーサーに見てもらえ。エテリ女子と一緒に練習しろ。
しかし、どーですか。
今や、ショーマ、デニス、コーシローのシャンペリー美形三羽烏が、
世界各地で結果を出しているじゃあありませんか。
数多のスケーターが、シャンペリーにアドバイスを求めにくるし、
今やステファンは、世界王者を排出した名コーチ。
何事も、石の上にも三年。
というか、ステファン・ランビエールは、石の上にも7年でしたっけ?
いよいよ、シャンペリー時代の到来か!?