オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

今夜決定。男子ジュニア、ファイナルへの道

こんばんは。ジュニアグランプリ大会の第7戦(最終戦)が、

イタリアのエーニャ(別名ノイマルクト)で開かれています。

 



ジュニアは、ブログに書いたり書かなかったりして申し訳ないですが、

第6戦も、シングルの日本代表の演技は、タイムリーに見ています。

ただ、夜中の3時とか明け方5時だったので、ジャパンオープンと重なったりで…。

 

そんなこんなでバタついているうちに、

今週がジュニアグランプリシリーズの最終戦となりました。

 

ファイナルには上位6人が進出しますが、決め方としては、

  • 各大会の1位から15P、2位13P、3位11P…とポイントを与えられていって、
  • ポイントが同点だった場合は、最高順位の高い選手(組)が選ばれます。
  • 最高順位も同じだった場合は、点数合計の高い選手(組) が選ばれます。

 

男子は、現時点でこのような状況になっています。

 

 

すでに2試合を消化済みの選手の中では、

ニコライ・メモラ選手は、確定です。

 

日本は、吉岡選手が濃厚。

中田選手も候補の一人。

 

そして、ただいま開催中の第7戦で、

片伊勢選手と中村俊介選手が猛追しています。

もしよろしければ、ご一緒に応援しましょう。

 

www.youtube.com

 

この大会には、他の大会で優勝した選手が3名が含まれており、

  • 片伊勢選手
  • 中村選手
  • 米国のブルザード選手 です。

 

SPの順位は、

片伊勢選手が7位、中村選手が2位、米国のブルザード選手が1位となっております。

 

第6戦で片伊勢選手を見て、「こんな素敵な演技をするスケーターがいたのか!!」と驚き&発見。

片伊勢選手を応援しています。ジャンプがはまらずに、SPは7位でしたが、点数差はトップと10点開いていないので、まだいけます。

 

中村選手は、僅差の2位なので、フリーでひっくり返すと思います。

 

リガ大会で印象に残った周藤集選手も出場しており、

ジャンプがうまくいかなかったのは残念ですが、『Per Te』が心に響きすぎる演技でした。

フリーの『ニュー・シネマ・パラダイス』は、先ほど終わりましたが、

これまた胸に響く演技で、本人としては悔しい面もあったと思いますが、ブログを書いていた時点で😅トップに立っています。