こんばんは。ジュニアグランプリ大会の第7戦(最終戦)が、
イタリアのエーニャ(別名ノイマルクト)で開かれています。
ジュニアは、ブログに書いたり書かなかったりして申し訳ないですが、
第6戦も、シングルの日本代表の演技は、タイムリーに見ています。
ただ、夜中の3時とか明け方5時だったので、ジャパンオープンと重なったりで…。
そんなこんなでバタついているうちに、
今週がジュニアグランプリシリーズの最終戦となりました。
ファイナルには上位6人が進出しますが、決め方としては、
- 各大会の1位から15P、2位13P、3位11P…とポイントを与えられていって、
- ポイントが同点だった場合は、最高順位の高い選手(組)が選ばれます。
- 最高順位も同じだった場合は、点数合計の高い選手(組) が選ばれます。
男子は、現時点でこのような状況になっています。
すでに2試合を消化済みの選手の中では、
ニコライ・メモラ選手は、確定です。
日本は、吉岡選手が濃厚。
中田選手も候補の一人。
そして、ただいま開催中の第7戦で、
片伊勢選手と中村俊介選手が猛追しています。
もしよろしければ、ご一緒に応援しましょう。
この大会には、他の大会で優勝した選手が3名が含まれており、
- 片伊勢選手
- 中村選手
- 米国のブルザード選手 です。
SPの順位は、
片伊勢選手が7位、中村選手が2位、米国のブルザード選手が1位となっております。
第6戦で片伊勢選手を見て、「こんな素敵な演技をするスケーターがいたのか!!」と驚き&発見。
片伊勢選手を応援しています。ジャンプがはまらずに、SPは7位でしたが、点数差はトップと10点開いていないので、まだいけます。
中村選手は、僅差の2位なので、フリーでひっくり返すと思います。
リガ大会で印象に残った周藤集選手も出場しており、
ジャンプがうまくいかなかったのは残念ですが、『Per Te』が心に響きすぎる演技でした。
フリーの『ニュー・シネマ・パラダイス』は、先ほど終わりましたが、
これまた胸に響く演技で、本人としては悔しい面もあったと思いますが、ブログを書いていた時点で😅トップに立っています。