オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

世界選手権で“かなだい”バナーを振りたい。

こんにちは。引き続き、軽い話題ですみません。

 

来年3月の世界選手権2023、

男子フリー&アイスダンスフリーの日のチケットが当選しました!!

とてもとてもうれしいです!!

今回は、昌磨の応援はもちろん、“かなだい”の応援にも行きたくて!!

 

先日のジャパンオープンで、客席を埋めたオレンジの昌磨バナーに感涙したのですが、

 

 

高橋大輔ファンの方々もバナーを掲げてくださったと、人づてに聞きました。

 

そのことを知って、「よし、私も“かなだい”バナーを振るぞ!!」と決意(大げさ)。

 

出展:fskating.net

 

実は、憧れていたんですよ、“かなだい”バナーと高橋大輔バナー。

 

客席を埋める“かなだい”or“高橋大輔”バナーを見て、何度、鳥肌が立ったことか!!

ほんっとーーに、壮観なんです。

一度、あの中にこっそりと埋もれてみたい(笑)

 

今、バナーを購入してしまうと、一刻も早く振りたくなって、札幌で開催されるNHK杯や大阪で開催される全日本選手権にも走って行きそうになるので、もう少し後で買います。

 

と、村元哉中&高橋大輔組が、世界選手権に出場すると決めてかかっている私。

シーズンここまでの感じを見ると、行けるのでは…。

 

そういえば、ジャッキー・ウォンさんのスケート・アメリカのメダル予想で、

“かなだい”が、銅メダルにあげられていました。

2022 Skate America preview (dance): Back for more glory — Rocker Skating - Analysis by Jackie Wong

 

BRONZE Kana Muramoto/Daisuke Takahashi JPN

Maybe I’m just overly optimistic here, but given their international score trajectory before Worlds last year and their overall improvements between their first season and their second season together, there is a real chance for Muramoto/Takahashi to grab a historic first medal for Japanese ice dance in a fully-international Grand Prix event.

(私の言葉で意訳)

銅メダル予想 村元哉中/高橋大輔 日本

もしかすると、僕は、過度に楽観的すぎるかもしれないけれど、昨年の世界選手権前の国際試合での点数の軌跡や、彼らの1年目、2年目の間の進化の度合いをひっくるめて考えると、村元&高橋は、日本のアイスダンス史上初めて、グランプリシリーズ大会でメダルを獲るチャンスがリアルにあると思います。

 

楽しみだけど、緊張してきた~😱

 

ところで、今ごろこんなところで、ちよろっと書くのもなんですが…

時々、高橋大輔ファンを陥れようとする人がいるじゃないですか。

 

ライバル選手のときは拍手しないとか、集団で席を立ったのを見たとか。

 

あれ、嘘だと思います。

 

私が知るかぎり、そんな光景を目にしたことは、一度もありません。

むしろ、逆ですよね。

 

全日本選手権などは、シングルの最初の選手から観戦すると、何時間もかかります。

特定の選手だけ見るために、最終グループの前にだけ着席する観客もいますが、

最初のほうから来て全員に拍手を送っているのは、フィギュアスケートファン歴の長い人が多くて、=高橋大輔ファンが多い。というのが、私の体感値です。

 

アイスダンスも、“かなだい”が参入する前は、出場選手(組)も観客もほんとーに少なくて…。

 

それが、“かなだい”の登場で観客数がどかーんと増えたし、

拍手も熱気も増えて、大会の質が変わりました。

 

これまた私の体感値ですが、小松原組を含め他のチームに拍手をしていたのは、

8割強は“かなだい”目当ての観客だったと思います。(その後、バナーを出していたのでわかります)

 

半年くらい前に、Numberのインタビューで、

小松原組が“かなだい”ファンを名指しで、

「SNSで誹謗中傷された」と語ったとする記事が出ました。

本人たちが特に訴えたかったことなのか、雑誌側が、キャッチーなネタとして取り上げたのかはわかりません。

 

あの時、「“かなだい”のファンは、怒ったし傷ついただろうなぁ」と、思ってました。

というか、読んで陰鬱な気持ちになりました。

 

そりゃあ、何千、何万と高橋大輔ファンがいれば、よくない行いをする人だっているかもしれませんが、

 

今まで、一番ライバル組にも拍手をして、アイスダンスを盛り上げようとしてきたのは、“かなだい”ファンだったわけで…

 

私だったら、激怒して、「これからはもう×▽●ぞ!!」と思っちゃう。そんなに善人ではないので(笑)

今年はどうなるのかなぁ…

 

選手が他の選手の名前を出すって、難しいですよね。

インタビュアーや編集者に、どうアレンジされてしまうかわからないですしね。

 

あれ、何の話でしたっけ??

そうだ、いよいよ始まるスケート・アメリカで、“かなだい”のシーズンが幕を開け、私は彼らを応援しに、来年3月の世界選手権に駆け付ける!!という話題でした。