オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

開幕しちゃいますよ、スケート・アメリカ!!

こんばんは!!日本時間の明日午前中に、

いよいよグランプリ大会第1戦スケート・アメリカが開幕します!!

 

現地からの報道写真を見て、仕事も用事も手がつかない。

そわそわしてきました!!

 

私は、今年もテレ朝の有料配信全試合セットを購入しました(5,200円)。

試合の流れを楽しみたい派なので、この出費は仕方がない。

試合時間ちょうどには家にいられないと思うし、前回もありがたかったです。

 

「宇野昌磨選手の出場する試合だけ見られればいい」という人は、

カナダ大会のみの視聴は1,200円。NHK杯は、NHKで見られます。

しかし、グランプリファイナルを見るには、別途2,000円(4日間通しの場合)必要。単発料金かセット料金か地上波か、迷うところですね。

全試合セットを購入すると、Jr.グランプリファイナルも見られます。

 

さて、スケート・アメリカは、ペアのSPで幕を開けます。

日本からは、エントリーしていません。

優勝候補は、米国のアレクサ・クニエリム&ブランドン・フレイジャーです。(と、さらっと先に進みます)

 

日本男子は、フレッシュな3人が登場

続いて、男子シングルSP 日本時間22日(土)9時49分~

日本から、期待の3名が出場します。

3人とも好きなスケーターで、3人とも表彰台のチャンスがあります。

 

◆男子シングル滑走順◆
1ディン・トラン 米国

『マラゲーニャ』

 

2島田高志郎 日本

『Sing, Sing, Sing』

 

3ドノヴァン・カリージョ メキシコ

『Georgia On My Mind』他

 

4ライアム・カペーキス 米国

『マスク・オブ・ゾロ』

 

5三浦佳生 日本

『ミケランジェロ70』他ピアソラ

 

6三宅星南 日本

『Unchained Melody』

 

後半グループ

7ウィズリー・チュウ カナダ

『Vincent』

 

8ロマン・サドフスキー カナダ

『Cold』

 

9ミハイル・セレブコ エストニア

『Break My Baby』

 

10イリア・マリニン 米国

『I Put a Spell On You』

 

11ダニエル・グラッスル イタリア

『I Feel Love』by サム・スミス

 

12ジュンファン・チャ 韓国

『マイケル・ジャクソン・メドレー』

 

メンバーの入れ替わりや最後の最後にエントリーした人もいて、グランプリシリーズデビューを飾る選手も複数。温かい応援の空気に包まれそうな男子シングルです。

 

日本からは、ジャパンオープンでの大活躍が記憶に新しい

闘魂スケーター三浦佳生。

 

 
 
 
 
 
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ロンバルデイア杯で2位。

ついにステファンを狂喜乱舞させるシーズンが到来した島田高志郎。

 

 
 
 
 
 
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技と美と表現力が融合した

岡山の系譜を受けつぐ王子・三宅星南。

 

 
 
 
 
 
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この3人が、世界をあっと言わせる予定です。

書きながら、わくわくしてきました。

 

優勝候補は、SPでミスが出ても、フリーで怒涛の鬼構成を展開するイリア・マリニン君一択かな。

安定性とスピードに、マイケルジャクソンの魅せ技を盛り込んだジュンファンと、

ジャンプ次第でダニエル・グラッスルにも可能性あり。

ザ・アイス組が表彰台のトップを狙い、日本の3人が食いついていく展開を予想します。

 

かなだい、かなだい、かなだい!!

アイスダンスは、なんと言ってもジャンニ・ヴェルサーチ風(自己申告)の衣装が、

もー、目立っちゃって脳裏に焼き付いちゃってまたしても他のすべての記憶を破壊しそうな、村元哉中&高橋大輔組が出場。

 

撮影・長久保 豊 スポニチ写真館

撮影・長久保 豊 スポニチ写真館

 

なんと、滑走順は後半グループです。

すごすぎないですか?

試合開始は、日付が変わって、23日(日)の3時41分からです。

 

◆アイスダンスRD滑走順◆
1マリア・ホルブツォワ/キリル・ビエロブロフ ウクライナ
『Sad Girlz Luv Money』他

 

2ジェニファー・ヤンス・ヴァン・レンスバーグ/ベンヤミン・シュテファン ドイツ
『Safar』『Havana』他

 

3ロレイン・マクナマラ / アントン・スピリドノフ 米国
『Careless Whisper』他

 

4マリー=ジャード・ローリオ / ロマン・ルギャック カナダ
『Malambo No. 1』他

 

5ルイシア・ドゥモジョ / テオ・ル・メルシエ フランス
『Fever by La Lupe』『マガレーニャ』他

 

後半グループ
6ホリー・ハリス/ ジェイソン・チャン オーストラリア
『The Beat 』他

 

7村元哉中/高橋大輔 日本
『Conga is Gonna Get You』他

 

8キャロラーヌ・ソシース / シェーン・フィルス カナダ
『Perdiendo El Control』他

 

9ケイトリン・ホワイエク/ ジャン=リュック・ベイカー米国
『Cuban Pete 』他

 

10マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ 米国
『Let's Dance』

 

マシュー・キャロンさん渾身のチョクベイの衣装も、とても素敵。

いるだけで楽しいホワベイの、ケイトリンの衣装もカラフル。

アイスダンスは10組だけだから、まばたきしているうちに終わってしまいそう。

 

女子シングルのエントリーは、また明日。