オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

修造氏に、げんなり

テレビ朝日の地上波放送を見ていたら、男子SPの冒頭から、げんなりしました。

 

松岡修造さん、どんな種目でもキャスターやってるなぁと、

普段はジョークとして笑っていましたが、

これは、ない。

 

「僕はこの場に羽生さんがいなくて寂しい」とか「羽生さん」「羽生さん」を連呼。

これから視聴者がわくわくして見ようとしているときに、

関係ないスケーターの名前を出して、

何、空虚な雰囲気を作り出そうとしているんだろう?

 

しかも、直前練習で選手が真剣にリンクで滑っている、まさに目の前で!!ですよ。

選手、コーチやスタッフに対して失礼だと思う。

 

そもそも、グランプリファイナルって、

「今シーズンのグランプリ大会を勝ち上がってきた6人しか出られない試合」っていうルールを、わかっているんだろうか。

 

そんなこと言ったら、大ちゃんや小塚君がいないことも、ネイサンやプルシェンコがいないことも、寂しいわい(笑)

 

誰のファンでもいいと思うけど、

「そんな気持ちでやってるなら帰れよ!!」って、乱暴な感情表現で申し訳ないけど、

久々に怒りがわいてきました。

 

テレ朝のグランプリファイナルのうたい文句も、

「新時代の頂上決戦」ですよね。

新時代が始まってるんです!! キャスターも新時代にしてはいかがでしょうか。

 

もう、見るのを止めようかと思ったけど、

選手は応援したいので見続けました。

が、なんか、しんどかったなぁ。

 

わかりやすくて温かい織田君の解説が救いでした。

みなさんは、違和感なかったですか??