こんばんは。今年も残すところ、2、3日となりました。
早いですね~
全日本選手権のいろんな選手の演技や感動したことについて書きたいと思いつつ、
時間がなくて手つかずに。
このまま年を越すのだろうか(笑)
そんな脳みそ溶け気味の私とは違って、
宇野昌磨選手は、全日本後も、休むことなく練習に出ているそうです。
【横綱級のEmmaパワー‼️】#uno1ワンチャンネル #いぬとの暮らし #宇野昌磨 #宇野樹 #トイプードル生活 #フィギュアスケート a - YouTube
すごいエネルギーだ😱志のある人は、違うなぁ。
大須のリンクにも現れたようです。
全日本が終わった次の日に?? 私なら、一日寝ていたいところだが…。
全日本フィギュアチャンピオンは、終わって次の日も休むことなく大須スケートリンクで次を見据えて練習!!!
— 大須スケートリンク (@osuskate1953) December 29, 2022
真央ちゃんと一緒だなー!!
「努力を継続してできる最高の才能」を2人は持っている!!#大須スケートリンク#名古屋スポーツセンター#宇野昌磨#浅田真央
「努力を継続してできる才能」。
確かに、すばらしい才能ですね。
真央ちゃんを見ながら育ったので、もはやDNAに組み込まれているのでしょうか。
全日本の試合中に、いろいろな発見があったようなので、
目を輝かせて試してみている様子が、思い浮かびます。
次に演技が見られるのは、アイスショー(名フェス)を除けば世界選手権なのかな。
その時には、また別人のように上手くなっているんでしょうね。
ちょっと目を離すと成長しているので、油断も隙もありゃしない😆
さて、まだ話題を提供し続けている、昌磨の世界選手権代表会見での発言。
こちらのNumberの記事が、とても丁寧に書かれていて、頭の中が整理できました。
記事の中に、他の記事にはない視点がありました。
その上で、今回、フィギュアスケートの世界以外からも関心を持たれ、疑問視する声も出るのは、どうしても全日本選手権が代表争いの最重要な大会と捉えられやすい点にあるのではないだろうか。大会の告知等も含め、そのように打ち出されている面があるのは否めない。そこに誤解が生じる余地がある。
「大会の告知も含め」。確かに!!
そういえば、歴代の全日本の番組告知には、「聖夜の大決戦」みたいな重々しい雰囲気のものが、けっこうあったと記憶しています。
「クリスマスにすべてが決まる」。ジャジャーン♪みたいな。
今回、途中から目にすることがなくなってありがたかった「シン・フィギュア」の番宣動画のナレーションも、めちゃめちゃ重々しかった気がするし。
今年は、「全日本だけは、どうしても出たい」と、
怪我をおして出場したトップスケーターが複数いましたよね。
怪我でシーズン前半を欠場していたり、
構成を落として出場して、点数や順位が高くはなかったり…。
その場合、「世界選手権代表に選ばれるためには、優勝しか道はなかったということか…」などなど思う。(ちゃんと検証していないけれど)
というのも、鍵山選手が、足首の怪我の回復状況がよくないために、
ワールドユニバーシティゲームズを欠場すると発表されて、
複雑な気持ちになったからです。
(名フェス出演もキャンセルになりました。)
全日本選手権に出るからには、頑張りすぎてしまうのは想像に難くない。
直前にジャンプの種類を増やしたり、
ステップだってスピンだって全力でやると思うし。
誤った認識、思い込みで、選手たちに無理をさせないためにも、
世界選手権代表選考の過去の誤りを、スケート連盟の方に、いったん認めていただいてもいいのではないか…と思います。