こんにちは。
本日発売のKISS&CRY Vol.47が届きました。
表紙は、『G線上のアリア+メア・トルメンタ・プロペラーテ!』の中の、
私が一番好きなコリオの一つ。
この右手首を左手で握るコリオには、何か神聖な意味がありそうで、ナウボイスに質問を送ったんだけど、いつか答えてくれるかな。
「意味は特にありません」「僕はわかりません」で終わりそうだけれど。
反対側の表紙は、かなだいの『オペラ座の怪人』です。
両面の表紙がこれだと、私としては、買わざるを得ないわけですが😆
昌磨の成分としては、
表紙から、ピンナップを挟んで39ページまでが、昌磨の特集または関連の記事です。
ボリュームとしては、多め。
今年前半の大会を、写真と試合後のインタビューを中心にまとめた部分と、
宇野昌磨、ジスラン・ブリアンそれぞれへのスペシャルインタビューがありました。
私のお目当ては、ジャンプコーチ ジスランのインタビュー「ジャンプコーチから見たスケーター・宇野昌磨」です。
早速、そこから読んでいきました。
この記事が売りだと思うので、内容は書けません🙏
しかし、コーチだけでなくジャンプコーチも、
ライバル選手を複数指導するのは避けるものなんだな、と。
コーチで言えば、かつて、オーサーがハビに事前許可を得た話は聞きましたが、
モロゾフの最盛期も、いろいろありましたよね。
イタリア男子は、一時、トップ3がロレンツォ・マグリの下に集結していたし(後に解消)、
それを言ったら、エテリ組やミーシン組、ルカヴィツィン一家もそうですね。ロシアは海外に出られないですが。
日本女子の1、2が揃っている中野組は、かおちゃんと舞依ちゃんの人間力が高いからうまくいっているのだろうか。
だけど、ジャンプコーチは少ないからなぁ。難しいですね。
でも、自由度が増したジスランコーチは、ひっぱりだこにもほどがあるほど大活躍。
グランプリファイナルは、ジュニアもシニアも出ずっぱりでリンクサイドにいて、
拘束時間が一番長かったのではないでしょうか。全日本選手権も。
スリムになるのもうなづけます。なんてね😛
ジスランも、「このまま怪我もなくいけば、昌磨はまだ何度か世界タイトルを手にするのではないか」と予想していたので、
まだ何年か、楽しい宇野昌磨応援生活が続きそうです。
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