こんばんは!きょうの東京は、ぽかぽか陽気で暖かかったです。
このまま春に近づくといいのになぁ。
さて、2月18日といえば、
2018年の平昌オリンピックで、昌磨が銀メダルを獲った日です。
北京オリンピックの日付よりも、
平昌オリンピックの日付のほうが頭に残っているのは、なぜだろう。
キスクラで涙する美穂子先生や、メダルセレモニーを見ている樹君の姿を、
なぜかはっきりと覚えています。
あのときの昌磨は、アスリートとしては、ある種、異質な物体で、
四角四面、ありきたりの反応や返答を予想していた国内外の記者たちを、
びっくりさせたし、面白がらせたと思います。
ビジネス界の人たちも、話題にしていましたよね。
「えっへん、これが私たちの宇野昌磨です!!」と、誇らしい気持ちでした。
あの頃の、演技中は風格漂う王子なのに、
陸上では小動物みたいにかわいかった昌磨も、
しっかりものの青年としての表情を見せる場面が増え、
ちょっと寂しく感じることもあります。
当時は、さらに四年後のオリンピックに、
昌磨が出るかどうかなんて、考えもしなかったけれど、
ずっとずっと、永遠にスケートを続けているものと思っていたし、
トップで居続けると思いこんでいました。
だから、オリンピックの翌年くらいから、
昌磨がインタビューで「スケート人生の終わり」を口にするようになったときは、
悲しい気持ちになったものです。
紆余曲折のストーリーを経て、
今日までスケートをしている昌磨を応援できていること、
当初の予想をいい意味で裏切る、すごいスケーターになってくれちゃったことは、
うれしい誤算となりました。
私の無茶な期待の上をいってくれて、ありがとう♡
さて、トヨタイムズさんに、またまた昌磨が登場。
25分あたりからです。
世界がアスリートを鍛える!海外で闘うトヨタアスリート|トヨタイムズスポーツ - YouTube
「世界がアスリートを鍛える」というテーマで、
スイスでの経験を語っています。
「言葉が通じない分、表情やジェスチャーで思いを表現しようとするので、
日本にいるときよりも、明るく振る舞える」とのこと。
これ、表現力に生きるんじゃない??
日本人は、表情や身振りが控えめと言われるけれど、
表情も身振りも大きくなりそう!!
って、パントマイムかい😆
そして、“トヨタ”っていうワードを出すと、
どこへ行っても「本当にすごいいい車だよね」と言われると。
消費者であるタクシードライバーさんの声なども報告しながら、
トヨタの一員として、海外でもいい仕事してますなぁ、昌磨さん。
トヨタの社員ではない私も、海外の人にトヨタを褒められると、誇らしい気分になります。
映画でTOYOTAと書かれた車が、山岳地帯をバリバリ走るシーンを見たりしても、「品質を信頼されてるんだな」と思って、(昌磨とは関係なく)うれしくなります。
で、「世界でも、僕よりもトヨタが知られている」って、当たり前ですよ、坊ちゃん😆!!
そういえば、スイスに初めて渡ったころは、向こうでトヨタの車を運転するとかしないとか、車種はなんだろうって話もありましたが、
引っ越しのとき、徒歩で荷物を運んでいて、
車に乗った知らない人に助けてもらっていたから、
今は運転していないのかな。