オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

本当に見たいショーが、見たいわ。

こんにちは。

THE ICEの開催が発表されて、

どの会場のどの日に行こうかな~と検討しているのですが、

なかなか決定にいたりません。

 

なにしろ、出演者が一人も発表されてない。

7月22日~8月8日という短期間に12公演。

 

体力や故障のリスク、新シーズンに向けての振り付けやトレーニングスケジュールによっては、

全公演は出演しないスケーターもいるかもしれませんよね。

 

そして、チケットのお値段も高い!!

私は、寒がりだし、スケーターに近すぎると緊張するので、

氷上席は買いません。

 

それでも、2万円前後はするし、一番リーズナブルな席でも、

公演場所によっては、14,000円。

 

私の金銭感覚では、こういうお金を払うときは、吟味に吟味を重ねるもの。

「あのスケーターとあのスケーターが見られるなら、駆け付けたい!!」と本気で思ってこそ、チケット、交通費、宿泊費を捻出しようと思うのではないでしょうか。

 

誰の何が見られるのかもわからない状態では、イメージできませんなぁ。

 

 

THE ICEの後を追うように、プリンスアイスワールドも、追加のゲストを発表。

 

さらに、ファンタジー・オン・アイスも、出演者未定のまま、開催を発表。

 

次々に、アイスショーの発表合戦が繰り広げられているのである。

 

出演者を発表しないまま、高額のチケット料金と席種を発表するのは、

「こっちのショーのためにも、お金を取っておいてねー」ってことな気がします。

 

この経済状況で、お値段を上げつつも、観客を確保したい主催者と、

この経済状況だからこそ、ショーの出演者や中身を吟味したい消費者。

 

両者の想いがすれ違うまま、チケットの申し込みはスタートしていくのであった(笑)

 

実は、スターズオンアイスもすでに発表されているけど、まだ購入していません。

プリンスは、昌磨の出演決定発表のときの「セット売り感」が強すぎて、

腰が引けています。

むしろ、“かなだい”がインしている前半の開催日が気になっています。

 

4/29・4/30のゲスト出演が、織田信成、田中刑事、高橋大輔、村元哉中、山本草太、大島光翔、荒川静香、本田武史

となりまして・・・。

 

フレンズオンアイスも行きたいと思っているし。

 

最近は、ウェブの記事も有料、試合見るのも有料、グッズも課金、音声配信も課金、雑誌も次々に出てくるので、若干、気疲れしている感はあります。

 

なので、ブログで取り上げないショーやグッズもありますが、

そこはそれで、マイペースで進みたいと思います。