オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

AERA!!私の好きな昌磨がそこにいて、安心した

本日発売のAERA(アエラ) 2023年 3/27 宇野昌磨表紙号、

もうお読みになりましたか?

私は、読みました!!

 

 

一言でいうと、「私の好きな昌磨がそこにいて、安心した」かな。

 

写真は、あくまでも私の感想ですが、

表紙の感じは、予想の範囲内。

記事中の写真が、とてもよかったです。

 

昌磨は目力が強いので、ガッと正面からくるのもいいけれど、

 

片方だけにすると、見る側が想像するもの、

たとえば神秘性や色気、瞳の中にあるストーリーがにじみ出てきて、いいですよね。

 

どの写真もいいけれど、3枚目が特に好きです。

知的。魔法が使える「□▽マスター」って感じがします。

 

写真が、いつもと違うかっこいい系なのに対して、

インタビュー内容は、とても等身大。

 

最近、昌磨のことが、よくわかんなくなってた部分もあったけれど😅

本人が感じている悩みや素直な疑問、

「スケートが好きでスケートのことを日々考えている」と伝わってくるような話を、

呼吸するように気負いなく話している昌磨が、目の前にいるような文章。

 

聞き手の坂上さんの人間的な魅力や、

小さいころから見て来た関係性によるものなのかもしれません。

 

写真に合わせてかっこよく書くこともできたかもしれないけれど、

私が知りたい、今の平温状態の昌磨の気持ちが聞けて、

よかったし、うれしかったし、安心した。

 

傲慢な言い方ですが🙏

私が好きで応援してきた昌磨が、ちゃーんとそこにいて、

ああよかったな、って。

 

雑誌やムック本を買ったとき、

誰でも知っている成績やこれまでのストーリーを羅列して紙面が割かれていると、

がっかりしてしまうものだけれど、

 

このAERAは、買ってよかった、と思えました。

3回繰り返して読みました。

 

「表紙の人」も、エピソードやインタビュー内容が詰まっていて、

お得感がありました。

 

写真は、いつもとは違う、超ビジュアル系の昌磨。

記事は、等身大で語る、普段着・練習着の昌磨。

異なる二つのものが、違和感なくはまってました。