こんばんは。スターズオンアイス初日、
昌磨は、グレスピを舞ったみたいですね。
しかも、久々のネイティブ・タトゥー風の衣装で。
宇野昌磨の“世界王者の舞い”に会場から大きな拍手 スターズ・オン・アイス出演:中日スポーツ・東京中日スポーツ
なんとなく、いろいろ心配していましたが、
本人が楽しそうで、ほっとしました。
なぜ、安心したかというと、
ナウボイスを久しぶりに更新してくれて、
声がとても元気だったから!!
昌磨は、「みんなが心配しているかも」と察したら、
すぐに自分の言葉や動画で発信してくれる。
そういうところが、改めて好きだな。
グレスピを滑って、「この曲いいな、と思った」と話していました。
ジャンプの難易度は落としているものの、
「やりきった感があるプロで充実感がある」と。
詳細は書けないのですが、
足の状態は、思ったよりよくないそうです。
ナウボイスでは、どんな感じか説明してくれました。
それでも、「あ゛~怪我してるから、そーなっちゃいますよねー」という演技は、絶対にしないのが、宇野昌磨。
中日新聞Web「宇野昌磨の“世界王者の舞い”に会場から大きな拍手」にも、
「日々応援してくださっている皆さま、会場に来てくださった皆さんのために演技したいと思い、全力で滑らせていただきました」
とコメントが書かれていました。
ショーでも競技でも、昌磨の演技を見てがっかりしたことはないので、
きっと、すばらしい演技だったと想像します。
怪我を悪化させずに、長丁場を乗り切ってほしいです。
そして、今回のナウ・ボイスは、なんだかとても温かかったです。
いろいろ、いい言葉があったけど、私に響いたのは、
「だって、人の考え、人のことはわかんないもん」かな。
(言い方もかわいかった😊)。
「だから、自分がどうしたいかが大切かも」っていう話なんだけど、
他人に理解されたいとか、よく思われたいとか、あんまり考えちゃうと、しんどいですよね。きっと、答えはないだろうし。
私は、けっこう考えちゃうタイプなので、
「人のことはわかんないもん」に、心が軽くなりました。
だからと言って、決して、昌磨が「相手にどう思われるか気にしない」という話ではなく、むしろ、考えちゃう性格らしい。
そして、
「人のマイナスな気持ちをぶつけられるのは嫌でも、
人の親切さ、やさしさを感じる瞬間を、僕はうれしく思う」
この言葉を聞いて、「昌磨をいじめちゃだめだよ」って思った。
ごめんね昌磨🙏😢
「今の自分が好きか?」という質問に対しては、
好きとか嫌いではなく、「宇野昌磨っていうスケーターでよかった」と。
その理由も、かっこつけた理由ではなく、
昌磨らしくて、素直にうんうんとうなづけるものでした。
最後の「またね」が、かわいすぎ。
泣きたいくらい、かわいかった。