昨日の深夜に、テレ朝の密着特番『高橋大輔が生きる舞台』を見ました。
ご覧になった方も多いと思いますが、
とても、とてーも、よかったです。(一カ所のぞく)
本日24:25から放送‼️(一部地域を除く)
— テレビ朝日 フィギュアスケート (@figureskate5ch) April 2, 2023
翌日18時からTVer/ABEMA/テレ朝動画で
見逃し配信もあります✨
是非皆さんご覧下さい📺#高橋大輔 #フィギュアスケート #テレビ朝日#国別対抗戦 #WTT #かなだい #村元哉中 pic.twitter.com/PLyoxOfOpA
画面に出ているだけで、食い入るように見てしまう吸引力。
笑う時の目元のしわが、なんとも魅力的。
「スケートしかできない自分が嫌だったけど、
それしかできないけど、それができる自分がいいじゃないかと気づいた」
という言葉が、心に残りました。
彼にしか言えない言葉かもしれないけれど、
後輩たちに勇気を与えそうな言葉だなぁ、と。
いろんなことやって迷走して、自信を無くす必要もないのかな、と。
ところで、世界選手権のときに昌磨がインタビューで、
今後は、表現力の基礎的なところから技術を磨いて、
「高橋大輔選手のような表現者になりたい」というようなことを話していました。
コメントは、うろ覚えで、正確なものではありません。
私の理解としては、
昌磨はチビ昌磨のころから、高橋大輔選手に憧れて、
彼の演技の映像をガン見していました(笑)
私たちも、「昌磨は表現力があるスケーター」と思ってきましたが、
本人的には、トップを目指すにあたって、得点源となるジャンプを追及しがちだった。
でも、世界選手権を二連覇したことで、得点でトップを目指すのは一段落。
今後は、ジャンプ寄りではなく表現を磨いて、
「もう一度見たくなる演技」ができる、「表現者 宇野昌磨」を確立していきたい。
という感じでよろしかったでしょうか、昌磨くん?
あのインタビューを聞いたとき、
「昌磨も表現力はあるし、高橋大輔氏とタイプは違えども、すでに“表現者”なのではないか?」と思いました。
しかし、ですよ。
昨晩、『高橋大輔が生きる舞台』の中で、
『道化師』(だったと思う)の映像が一瞬流れたのですが、
昌磨も演技の中でよくやる
両手で空気をすくうような仕草がありました。
それを見た瞬間、
「うひゃー」。強烈。
心臓を持っていかれました。
昌磨の繊細な“空気すくい”も大好きですが、
大ちゃんの“空気すくい”は、
いろんな要素がそこにあって、ドラマチックすぎる。
むき出しの感情が迫ってきました。
近くで演技を見ることもある昌磨が、
高橋大輔選手を目標とするのは、
すごく納得できると思ったのでした。
これから、表現者としての自分の魅力を探していくそうですが、
『ワンピースオンアイス』は、絶好の機会なので楽しみです。
昌磨のコミカルでかわいい一面も出せるかな。
しかし、改めてチケットの値段を見ると、
高っかーい😂😂
■プレミアムシート1列目¥32,000
※オリジナルグッズ付き
■プレミアムシート2列目¥30,000
※オリジナルグッズ付き
■アリーナ席¥26,000
■スタンドSS席¥24,000
■S席¥20,000
※前列との段差が無いため見づらい場合がございます。
■スタンドA席¥16,000
■スタンドB席¥10,000
夏休みの家族連れが見られる金額じゃないですよね。
(私が見られる金額でもない気がする😭)
親子で5万円…子ども二人いたら、7、8万円??
見づらい場合があるS席が2万円って…。
『ワンピース』のファンが来る…かなぁ??
従来のスケートファンがターゲットなら、
『ワンピース』という演目はどうなのか?? 面白そうですけどね。
海外スケーターがやってくるのか??
私は、集客を考えると、
世界選手権でスペシャルサポーターをした
乃木坂46の川崎桜さんがヒロインなんじゃないか、
という気がしています。