ただいまー。
国別対抗戦初日に行って、戻ってきました。
細かい演技について書く体力は残っていないので、
大枠の感想をお伝えすると、
- 行ってよかったー!!
- 楽しかったー!!
- 神演技、続出だったー!!
- 大満足―!!
時折、昌磨がいないことに気づいて😢
一抹の寂しさを感じたものの😢
大会は、大盛り上がり。
素晴らしい演技の連続でした。
まず、会場について。
いつもの代々木と勘違いしていたのですが、
千駄ヶ谷の東京体育館でした。
椅子はフカフカ、スタンドA席でもリンクが近く、
度の強いコンタクトをしていたので、オペラグラスも不要でした。
「3階席でこのチケット代は高すぎる」と思っていましたが、
納得のお値段でした。
むしろ、安い??(フィギュアの金銭感覚がマヒしています)
平日の昼間、しかも、人の流れが止まる木曜なので、
スタンドに空席はありましたが、十分、観客は入っていました。
しかも、一人で1.5人分くらいの、熱い観客が中心(笑)
肝心の選手たちの演技はと言えば、
応援合戦など、お祭り要素のある大会ではありますが、
演技には、一切のお祭り感なし。
「シーズン最後の演技を最高の出来で締めくくりたい」
「このプロを滑るのは、今回が最後」という、
選手たちの気合みなぎる真剣勝負。
失敗して、「テヘへ」みたいな人は、誰一人としていませんでした。
「競技レベルまでに戻すことが叶わず、欠場という大変悔しい結論に至りました」という昌磨の言葉に、納得です。
エイモズ、ジュンファン、マリニンが100点超えのしびれる演技を見せる中、
ジャンプが跳べない状態で昌磨が出場しても、
インスパイアされて怪我にさらなるダメージを負うだけでなく、
心にも不必要なダメージを負ったのではないでしょうか。
今日は、アイスダンス、女子、男子が行われましたが、
特にアイスダンスと男子で神演技が続出。
すばらしい演技は、一人、一組で作られるものではなく、
選手から選手への連鎖によって作り出されるものだと、改めて感じました。
代替選手として出場した佐藤駿くんには、
たくさんの日の丸と応援バナーが掲げられましたよ。
4回転ルッツが成功せず、
がっくり考え込みながらリンクを出ようとした駿くんに、
次の滑走者のキーガン・メッシングさんがロータッチをして、
何か声をかけていました。
後輩を気遣うメッシングさん、素敵すぎて、客席がザワザワ。
トイレは、休憩時間すぐに並ぶと大行列に巻き込まれますが、
先に食べたり飲んだりして休憩してから並ぶと、
比較的スムーズに利用できました。
拍手と歓声と手拍子で、全身が凝っていますが、
有料ライブ配信の通し券も購入済みなので、
今日の演技を、見直してみたいと思います。
演技中の話は、また明日書こうと思います
おやすみなさい。
あ。
チケット買ったけど、昌磨が出ないから行くの止めてチケットがまだ手元にある方、もしよかったら、観に行ってくださいな。
男子のフリーも、すごい演技が絶対に見られると思います。