オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

さざ波

こんにちは。ブログの更新、間が空いてしまいました。

 

G.Wの後半は、プリンスアイスワールドも盛り上がったみたいだし、

コラントッテさんイベントも、いつも以上にいい話がたくさん出たし、

ブログに書きたいことが、いっぱいありました。

 

 

が、最後の最後に、1カ月半ぶりに配信通知がきたナウボイスを聴いて、

ちょっと意味がわからない部分もあり…

 

「僕もタオルとか作らせてもらってますし、その場で手伝わせてもらってたんですけど」という話のあたり。

 

みなさんのコメントを読んで「?」マークだったので、

調べてみて、状況を把握。

 

いろいろ思うところはあったけれど、

一晩寝て、頭を整理するまでブログを書くのはやめたほうがいいと、自粛しました。

 

最近、時々感じる違和感。

 

「昌磨って、こういうキャラだったっけ?」とか、

「相手に合わせて無理してない?」とか思うこともあるけれど、

 

それは私が勝手に思い描いていた私の中のイメージであり、

これが本来の姿かもしれないし、

人は人に影響を受けて変化するし、

今が昌磨にとっての“なりたい自分”かもしれない😂

 

ネットニュースへの取り上げられ方も、

私は勘弁してほしい派です。

本人がどう思っているかは、知る由もなし(笑)

 

違う人になっちゃったように感じて、とまどうこともあるけれど、

それは100%、大きなお世話でありましょう。

 

昌磨の演技や演技関係のトークを見たり聞いたりすれば、

「演技、好きだなぁ」「少しでも長く見たいなぁ」と思うし、考え方にも共感する。

その軸だけはぶらさないでほしいと、切に願う。

まぁ、それも大きなお世話だな。

 

だけど、「それは違うよ」って(攻撃的ではない言葉で)意見を言ってくれる昌磨ファンは、スケーターとしての昌磨を守りたいと思っているように感じています。

 

初期の頃の昌磨のナウボイスを聴き返してみました。

コメントの書き込みも、少ないころのやつ。

プリンスアイスワールドの話を、「もっともっと、話したいことたくさんあるよ」っていう感じで、生き生きと弾んだ声で話していて、不意に泣きそうになった。

 

これだけ皆にしあわせや元気を届けて来た人だから、

彼自身もしあわせであってほしいと思う。