オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

今回は見送ります。(週末のおしゃべり)

こんばんは。土曜日の東京は、雨でした。

湿気に満ちた部屋で、グタグタとブログを書いております。

 

見たい。行きたい。感じたい。

開催中のアイスエクスプロージョン2023福岡。

高橋大輔プロデューサーの発案で、

今回はスマホ・携帯での一部撮影がOKに。

本公演は一部撮影OKのグループナンバーがございます。

スマートフォンおよび携帯電話でのみ、動画・静止画の撮影が可能です。

是非撮影頂きSNS等でシェアしてみてください!

 

この案は、大成功だと思います。

 

 

現地に行かれた方々がアップしてくださった映像はもちろん、

公式からのSNS発信も活発で、

出演者がめちゃくちゃショーを楽しんでいる空気や、

観客の盛り上がりと幸福感が伝わってきて、

 

あ゛―、見たい、行きたい、場の雰囲気を感じたい!!

朝一の飛行機に飛び乗って駆け付けたい気持ちでいっぱいです。

 

この動画、何回もリピ😘

 

 

が、福岡に行くのは無理なので、

目を皿のようにして、シェアされた映像の中の一人ひとりをガン見して、

楽しい気分を分けてもらっています。

(SNSを勝手に見させていただいています。ありがとうございます😘🙏)

 

このような画期的な取り組みは、

今回のアイスショーのPRにとどまらず、

フィギュアスケートの素晴らしさ、魅力が伝播されて、

アイスショー市場の盛り上げにも、つながるのではないでしょうか。

 

今回は見送ります。

宇野昌磨選手が主役を演じる『ワンピース・オン・アイス』の

キャスト第4弾が発表されました。

 

田中刑事さん、コーシロー君、本田望結さんが、新たにキャストに加わりました。

 

©onepiece_on_ice

 

本日5月14日の12時から、

楽天チケットで先着選考予約がスタートします。

 

先日も書いたように、私は横浜のチケット抽選にはずれておりまして、

今のところ、チケットはナッシング。

 

ケージ・タナカ氏がイン!!ということもあり、

本来であれば、本日12時からの予約に突撃すべきところですが、

 

な~んか食指が動かないというか、

クリックする手が動かないというか、

気分が上がらないのは、どうしてでしょうか。

困ったものです。

 

 

配役が、とっても“プリンス・アイス・ワールド”な感じ。

内輪でまとまった感があります。

 

昌磨が、表現面でも新しい境地を開くと期待されるショーなので、

異分野からも、例えば…ですけど、大御所演技派俳優とかバレエダンサーとか、

化学反応が起こるような配役、意表をついた配役を期待していました。

 

ここまで仲間内で集まるとは思わず…

昌磨のコミュ力からすると、そのほうがやりやすそうではありますし、

仲間同士の“わちゃわちゃ”や舞台裏が楽しみな人もいると思います。

それはそれで尊重しますが、私は、今回は現地は見送ろうと思います。

有料配信してください。(←ひじょーに勝手)

 

ハンガリー、欧州選手権開催辞退

ハンガリー・スケート連盟が、

2024年のフィギュア欧州選手権の開催を辞退しました。

欧州選手権でホストになるのは、2014年以来だったのかな。(たぶん)

 

ロシアが隣国ウクライナ侵攻を続けていることで、

経済的に深刻なダメージを受けているのが理由だそうです。

 

考えて見れば、ハンガリーはウクライナと地続きで国境を接しているわけだから、

攻撃されて戦争をしている国の隣で、

フィギュアスケートの大会どころではないですよね。

 

1994年のオリンピックチャンピオン、オクサナ・バイウル(ウクライナ)を始め、

ウクライナのスケート選手・元オリンピアン、国内チャンピオン、国際大会出場選手が、

「Don’t be silent!!!」(黙っていないでor声をあげて)という動画でメッセージを発信しています。

Don’t be silent!!! - YouTube

 

ロシアが国際大会に復帰することに反対するメッセージでもあるのですが、

最後に数字が出てきます。

 

この戦争中に、200人以上のウクライナのアスリートとコーチが亡くなった。

120か所以上のウクライナのスポーツ施設が、敵のロケットや砲兵によって破壊された。

300以上のスポーツスクールが閉鎖され、15万人のアスリートが、トレーニングをする状況にない。

 

私は、ロシアの国際大会復帰には、反対の立場です。

でも、当初より感覚が少し麻痺し始めているのも認めます。

 

ISUは、現時点ではロシアとベラルーシの復帰を認めていませんが、

ロシアのコーチは試合に参加できるし、日本の大会にも現れました。

ダニエル・グラッスル選手のエテリ組移籍には、

イタリアスケート連盟のサポートがあったと聞きました。

 

ISUとして、ロシアの何を禁止しているのか、わからなくなっています。

 

三浦佳生のスター性

最後の話題は、ちょっと明るく🤗

佳生君が、シェイ=リーン・ボーンにフリーを振り付けてもらって、

その曲が『進撃の巨人』だそうです。

作品を見なくても、ダイナマイト級にぶちかます佳生君が想像できて、なんだかすごい。

 

フィギュア 鍵山優真 三浦佳生 アメリカ合宿の練習公開|NHKスポーツ

 

先シーズン、佳生君の演技や試合外の様子を見ていて、

「次のスターはこの人ではないか」と思う場面が何度かありました。

 

  • まずは、全力で試合にぶつかっていく姿勢。
  • そして、技術の高さ。
  • ロマンティックな『美女と野獣』から、クールなEX“組曲『』”までのレンジの広さ。
  • 記者やマスコミに対して、コメディチックなリクエストにも応えられるところ。
  • さらには、最近のパーマヘアが、かっこよかったし、華があったこと。

駿くん共々、注目しております。