こんばんは。
FRIENDS ON ICE 2023のチケット抽選申し込みが始まりますね。
2023年8月25日~27日、KOSÉ新横浜スケートセンターです。
新たに、三原舞依、ステファン・ランビエル、シェイリーン・ボーン、チャ・ジュンファン(敬称略)の出演が決まりました。
舞依ちゃんと、意外なところでジュンファンが来る!!
昌磨は、9月2日から
ワンピース・オン・アイスの後半、名古屋公演がスタートするから、
さすがにフレンズ出演は無理かな~
でも、財布と相談します。
さて、今日は、睡眠不足で疲れ切っていました。
きのう深夜0時35分スタートの
「氷上の表現者 高橋大輔~NHK杯フィギュアの歩み~」の再放送を
翌日のことも考えずに見てしまったからです😅
高橋大輔氏の9回にわたるNHK杯出場時の演技を、
贅沢にたっぷりと振り返る内容でした。
まず、オープニングに登場した2020年当時の大ちゃんの
「こんちには。高橋大輔でーす」のキュートな笑顔に、
思わず微笑み返しちゃうよねー😍
演技とは関係ないのですが、
深い二重と、ぽってりした唇、人なつっこい笑顔…
「どーしたってこの人は、愛されるよなぁ」と思いながら見ていました。
観客席には、現在もお見掛けするファンの方々のお顔も。
昔、「少し愛して、なが~く愛して」というウイスキーのCMがありましたが、
みなさん、「深く愛して、なが~く愛しすぎ」でしょう!!
そもそも、そこが前代未聞な気がする。
それは、置いときまして、
「SPもFPも、こんなに丁寧に見せてくれていいんですか??」っていうくらい、
演技を味わうことに重点を置いた内容でした。
前回の放送時も見たはずですが、
ほとんど覚えていなかったので、新鮮な気持ちで見られました。
「どんな曲でも踊りこなす」と言われてきた大輔氏ですが、
9大会分の演技をずらりと並べてみると、
ケタ違いの「どんな曲でも」に、改めて驚かされました。
クラシック、映画音楽、マンボ、ヒップホップ、コンテンポラリー、タンゴ、ロック、ブルースetc.
毎年、毎年、変わる、変わるよ、ジャンルは変わるよ、と言った感じで、
画面が切り替わるたびに、まったく違う高橋大輔が現れます。
「見る人に楽しんでもらえるように」ということですが、
審判の中にも、演技を見ながら、にっこりしている人がいました。
考えてみれば、あの当時、シングルの男子で、
ヘアスタイルや衣装に、あれほど凝っていた選手は、日本にいなかったと思う。
今でさえ、まだ少ないと思う。
昌磨のヘアスタイルが、プロごとに激変するイメージはないなぁ。
リーゼントとメッシュはあったよね(笑)
大島光翔選手は、大ちゃんを尊敬しているだけあって、
頑張っていると思います。
大ちゃんは、「自分はこういうテーマで滑ってますと、見ている人に投げたくない」
と話していましたが、
説明されなくても、演技を見ながら、私独自の世界、絵が浮かんで見えるんですよね。
もっとも想像力をかき立てられたのは、『In the garden of souls』。
私の頭の中では、モノトーンの不思議な別世界の庭がセッティングされており、
深い霧が立ち込めている中での演技でした。
ジャンプを失敗する場面で、「あ゛―」とか「うっ」とか呻き、
「確か、このあと危なかった気がする」とか言いながら鑑賞していたら、
「結果はわかってるんだから、今、怖がってもしょうがないでしょう」と夫に笑われました。
が、いつ、何度見ても、感動するものは感動するように、
緊張するものは緊張する。
よって、深夜でもあり、私の疲労の色も濃くなってきたので、
「この番組、何時まであるんだっけ?」と思って調べたら、
2時15分😱😱長い!!
しかし、しかし、時折画面に笑顔の大ちゃんが登場して、
「こんときは、こうだったんですよねー」なんて話してくれるので、
途中でストップすることはできない~ということで、
最後まで見終わりました。
ふぅぅぅ。
すばらしい番組でした(後半のごくわずかな映像をのぞいて)。
こういう番組を見ると、
「いつか昌磨も、競技を引退するんだなぁ」と思う。
そのときは、昌磨も、NHK杯の振り返り番組を作ってもらえるんだろうか??
あれ、昌磨は、NHK杯に3回しか出ていないよ😨
3回分だと、演技が6つしかない。
これはいかん!!
じゃ、フランス杯??これも3回だ。
スケートアメリカも?? 3回??
スケートカナダはどーですか?? あれ、3回??
これはいかん!!
NHK杯にもうあと3、4回出るくらい、競技生活を続けてくれぃ!!