こんばんは。今日は、千葉ジェッツの新本拠地、LaLa arena TOKYO-BAYの完成イベントがあり、ジェッツの富樫勇樹選手と宇野昌磨さん、ふなっしーが登場しました🎊
この場所は、7月のザ・アイス東京公演(THE ICE)と、9月のワンピース・オン・アイスの開催場所になっています。
昌磨のインタビューを聞いていると、
本当にスケールが大きくて広いんだろうなぁ、新しくてきれいなんだろうなぁというのが伝わってきて、行きたい~。
ザ・アイスがますます楽しみになってきました
アリーナ空間と座席からの見え方を紹介しているサイトもあります👍
レストランエリアもあって、ショーとショー、試合と試合の間に、途方にくれる必要もなさそうですね。
いつか、このアリーナを観客でいっぱいにした、世界選手権が開催されるのを見てみたいなぁ。
今回のイベントは、抽選だったし、平日の昼間なので行けませんでしたが、
行った人がうらやましくなるような、宇野昌磨らしさ全開&炸裂のトークイベントだったようです。
まずは、テープカットで壇上に上がった昌磨が、
カットしたリボンを落として、あわてて拾う場面。
テープは、切って下に落とすものだと思っていたらしい。
しかし、動画を見ると「花の中央に手をあててお持ちください」って、説明アナウンスが聞こえますがな。
- 説明どおり、きちんと対応する富樫選手。
- 着ぐるみでよく見えないので、自己流のふなっしー。
- テキトーに仕入れた知識でカットする昌磨。
三者三様ですな。
トーク中は、すばらしいゴージャスなアリーナのお披露目にふさわしく、
理路整然とした、そつのないトークの昌磨先生。
椅子から落ちそうになった ふなっしーへの咄嗟のやさしさも見えて、とっても昌磨らしかったです。
宇野昌磨、プロ転向後初のイベントに登場!ふなっしーの圧&身体能力に驚き 『LaLa arena TOKYO-BAY 一般向けお披露目イベント』 - YouTube
イベント後の記者質問では、宇野昌磨らしさが炸裂。
順不同ですが、的確な表現だなと思ったのは、競技引退を受けて、
- 競技者は、「用意された道を、できるだけ遠くまで進む」。
- プロは、「いくつにも道がわかれていて、好きな方向に進める」
と、競技とプロの違いを表現して見せたこと。
さらに、「好きな方向に進めるプロは、だからこそ、何すればいいんだろうって気持ちもありますけど、大きな主軸にスケートっていうものがあるから、いろんな方向に行きやすい」とも。
相変わらず、虚勢を張らない人だなぁと思ったのは、
巨大なアリーナで、スケーターとしては初めて、ショーを行うことについて聞かれたとき。
- 大きな会場でショーをやれるスケーターは、一握りであることに感謝。
- それに見合うショーにしたい。
- 楽しみだが不安もある。客観的に見てこれだけの大きな会場を埋める力、集客力があるとは、自分で思わない。
- しかし、開催してくださることに感謝し、期待に見合うもの、お客さんがまた見たいと思うようなすばらしいショーにしたい。
客席数が多いものなぁ。マネーに余裕があれば、ワンピース・オン・アイスにも駆けつけたい気分になってきました。
あと、会場がシックで巨大なので、
「演技後の帰る方向とか見失いそう」。
実際、昌磨くん、多いですよね、このパターン。
海外のエキシでも名古屋でも、進んだ方向から一回戻ってくるパターンを、何度も見た気がします。
んで、フナッシーと何を話したか聞かれて、
「けっこう聞き取りづらいので、何を言っているかあんまりわかんない」😂😂
正直すぎる。
「わかんないですけど、僕も数年前、テレビでよく見ましたし」って、過去の人扱い😂確かに、フナッシーをよく見たのは数年前です、私も。
だけど、今も人気あるみたいです。
先日、会った人が、ふなっしーのファンで、「このあと、原宿のふなっしーLANDに行く」って言ってた。ちいかわランド原宿は、春休みで激込みだけど、隣のふなっしーLANDは空いてるって。あ、何を言ってるんだ、私は😂😂
そんなわけで、競技引退しても、変わらず楽しいハッピーな笑いを届けてくれる、おひさま昌磨。心がぽかぽかします。
LaLa arena TOKYO-BAYでのアイスショー、ますます楽しみになってきました。
来日する海外スケーターも、きっと会場に感動してくれますよね。
NBAでも活躍した富樫選手が、昌磨と並んだときにあまり身長が変わらないことにも驚きました。
二人とも“努力の天才”なんでしょうね。