トヨタイムズ スポーツに、宇野昌磨さんの現役引退会見に密着した動画がアップされています。
Youtubeで予告→トヨタイムズで本編となっています。
宇野昌磨が21年間の競技生活に幕を下ろした。トヨタに入社した2017年以降、日本フィギュアスケート界のトップを走り続けてきた宇野。競技者として一線を退く決断をした今の心境や、今後のトヨタとの関わりなどを明かした引退会見の舞台裏に密着。
言葉が出てきません。
見ながら、改めて会見の日のことや引退した事実がよみがえってきて、ひたすらジーン。
前向きな言葉しかない会見。
しあわせそうな笑顔しかない会見。
感謝の思いしか出てこない会見。
瞳の中に星がキラキラと輝いて、
なんて、いい会見だったのだろうか。
トヨタイムズのみなさんも、こんなに大勢で準備してくださって、
忙しいのに、ピリピリムードはゼロ。
みんな笑顔で楽しそうで温かくて😢「いい会見にして送り出してあげたい」という空気が、画面越しにも伝わってきました。
トヨタが会見を仕切って運営してくれたことに、感謝しかありません。
会見後の「僕の望む会見ができてよかったと思います」という昌磨の言葉に、
「本当によかったね」と、やや涙ぐみながら、私もうれしい気持ちになりました。
マジで、先日の日テレzeroは何だったのかと、不思議でならない。
Youtubeの公式チャンネルに、あの動画がアップされていたので、
恥ずかしいと思っていないんだと思う。タイトルも引き続き、ひでぇですゼ。
話をトヨタイムズに戻すと、
動画の最後の昌磨の言葉。
「引き続き、僕のスケートを応援してくださるみなさんがいてくれたら、うれしいと思います。ありがとうございました」。
「応援よろしくお願いします」ではなく、
「もう応援してくれる人はいないかもしれないけれど、もしいてくれたらうれしい」という謙虚すぎるニュアンスに、
ぎゅーんと心をつかまれました。
宇野昌磨スケート人生第2幕に、たくさんいいことがありますように!
あなたはしあわせになるべきひとだ。