「氷艶2024 -十字星のキセキ-」の千秋楽に行ってきました。
ゆずの生ライブと一流スケーター、ミュージカルスター、俳優たちの融合、強烈に豪華でした。
ゆずが歌うのは、最後の1曲だけだと思っていたので、うれしい勘違い。
そして、物語は、深い。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の一節の朗読から始まる舞台に引きこまれ、
最初、物語が駆け足で進んでいった感もありましたが、
ぐいぐい引き込まれて行って、最終的には大盛り上がり。
一つ確かなことは、「命ある限り、生き尽くすぞ」と、
私自身が思いながら家路についたことでした。
一回見ただけでは、まったく足りないです。
「今、誰が歌っているの？」と、出演者の口元を逐一確認し、
歌っている背後で滑っている人がいて、アクロバットもやっていて、
もう誰を見ればいいのか…助けて～今のところ、もう一回、やって～(笑)
チラ見したところ、パンフレットの内容がとても充実しているようなので、
観賞→パンフレット熟読→再度鑑賞が、よかった気がする。
頭の中が整理されていないので、後日またブログを書きたいと思いますが、
今、思い出されるのは、
- 大ちゃんは、かわいい人タラシ。やっぱ愛されちゃうよね。
- 高志郎くん、今回も“映え”すぎる。ステファンが高志郎くんを一言で表すなら“アクター”だと言っていた意味がよくわかる。
- 友野くんの芝居で泣いた。
- 荒川さんは、怪演をやらせたらピカイチ。
- 大野拓朗さんが、フツーに滑りながら歌ったり芝居しているの、おかしくない?(なぜ滑れるんだ??)
- 大ちゃんが高志郎くんをリフトしてた。
- 大ちゃん、タキシード系、映えすぎ、似合いすぎ。
- 大ちゃんの最後のソロ、ものっすごく素敵だった。
- 友野くん、どんな衣装でもジャンプ成功させるキャンペーンやってた。
- また松橋浩幸さんがいた！
- エハラさんのアドリブ？笑いすぎた。
- 滑走屋組が楽しんで演じ過ぎ、活躍し過ぎなのを目撃。
- 大ちゃん、歌がうまくなっていた。
- ゆずの曲を、役者さんが自分のモノにして歌っていて聴きごたえがあった。
- 大野さんが代役に立ったことが、奇跡だったと思う。
- もう少し、近くで見たかった。(リンクから5メートル以内で)
そんなところかなぁ。とにかく最後、楽しすぎて、盛り上がった感覚だけが残ってます。
あと、真央ちゃんの「Everlasting33」で立飛さんにいただいたクリアカードを紛失してしまったので、
今回は、スカイコートさんにいただいた手ぬぐいを絶対に無くしたくないと思っていたので、帰宅してちゃんとあったときには、ほっとしました。
