おはようございます。
今日は朝4時半からのフレンズオンアイス2024地上波放送を見るために
早起きしました。
早起きした価値は十分にありました。
でもその前に、昨日の「2024 東京フィギュアスケート選手権大会」。
女子フリー最終Gから男子SPまでを観戦しました。
そして、佐藤駿選手が遂に100.87点で100点超え!
四大陸選手権の99.20点を上回りました。
おめでとうございます!
明治の仲間の雄叫びと日下コーチの「よし!よしよし。よし来たー」が聞けました。
演技の安定感は図抜けていたと思います。
上半身の表現やスケーティング、スピン、ステップは、
ロンバルディア杯のほうがよかったと感じました。
PCSは、四大陸選手権と今回の東京選手権が同じ41.75点。
ロンバルディア杯が43.26点でした。
連戦の疲れもあるのかな。
でも、100点前後がアベレージになっているのはすごい。
スピンやステップに伸びしろを残しながらの100点超え。
全日本選手権での優勝を目標として明言していますが、
現実味を帯びてきましたね。
佳生くんは、ジャンプにやや苦戦していましたが、
ロンバルディア杯のときにどこか故障があるような話をしていたので、
治れば大丈夫なのだと思います。
スケーティングは力強かったです。
あと、前から書こうと思っていましたが、衣装が凝っていて素敵。
新しいバナータオルもご紹介いただきましたが、そちらもグッドデザインでした。
フレンズオンアイスの放送で、荒川静香さんが佳生くんをほめていました。
「高橋大輔、宇野昌磨の系譜を受け継ぐ何かがある」的なことも。
すごい誉め言葉じゃないですか?
スタアに「どうですか、今回の衣装?」と聞かれましたが、
いいと思います!
衣装に凝る人は、プログラムに入魂していると思うので、
観客としても見ていて楽しいしうれしい。
私は、衣装がプレーンシャツだとがっかりしちゃう派です。(ネイサーン♪)