こんにちは!
1月13日からミラノで開催される冬季ワールドユニバーシティゲームズの日本代表に変更がありました。
三浦佳生選手が欠場し、第一補欠の山本草太選手が出場します。
佳生くんは左大腿直筋の肉離れということです。
左の太ももですね。何度目だろう?同じ個所の肉離れで苦しんでいますよね。
完全に治してほしいけれど、練習や試合とのバランスが難しいのかな。
数日前のインスタの写真の表情に
なんとなく寂しそうな影を感じていました。
怪我さえなければ無敵のランボルギーニなので
徹底的に整備よろしくお願いします!
草太くんは、ミラノ・プレオリンピック大会出場もあるし、
これはもう「ミラノがあなたを呼んでいる」ってことですね。
インカレ、プレオリンピック、オリンピックと
二度あることは三度ある…で、オリンピックまで飛んで行ってほしいです。
さて、日本学生氷上選手権大会をFODで観戦。
男子は佐藤駿くんが優勝!おめでとうございます!
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全日本選手権の原因不明の不調のあと、
元気がなかったようでしたが
SP「ラヴェンダーの咲く庭で」では、
笑顔で楽しそうに滑っていて、よかったなぁと。
4Lzを抜いたのよかったですよね。コンビネーションジャンプの着氷も「!?」って感じでしたが、本人も笑っていたし😀
フリー「Nostos」は、すごく感動してじわりときました。
どうやら私は、何度も転倒して、衣装に氷をつけながら最後まで滑り切る人に弱いみたいです。
ここから世界選手権まで、ゆっくり調子をあげていってほしいです。
そして、毎日新聞の吉田航太さんの記事を読んで、「おお!」と思った件。
立神杏士郎選手は、インカレのSPを見ていたとき
最終滑走ということもあって記憶に残っていました。
「きれいな選手だなぁ」というところから入って(すみません)、
お名前も素敵だし表情がしあわせそうで、滑る喜びが伝わってきて。
SPの演技を見た後で記事を読んだので
こんなに苦労しながらスケートを続けているとは知りませんでした。
中庭先生がキスクラにいましたが、臨時なのかな。
私と同じ九州の人で、すごく伝わってくるものがありました。
競技人口が少ない地域で頑張るのって、
中心地で頑張るのとまた違った大変さがあると思うし、
細かいことを言えばアルバイト代の相場も違うと思うし、
フィギュアスケートするのは大変だろうなぁ、と。
泣きながら歩きたくなる気持ち、わかります。
記事を読んでからフリーの演技を見たので、
応援に力が入りました。
同じ大学の仲間がいない中で出場するのも、勇気がいると思う。
このようなスケーターがたくさんいるスポーツだということを、改めて思ったのでした。
とてもいい記事でした。