オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

中村俊介世界ジュニアSP実況訳「今夜ここまでで最高のパフォーマンス」

続いて、中村俊介選手の『Larger Than Life』by バックストリート・ボーイズ。

間違いなく今シーズン最高の演技でした。

「端正な顔立ちの中村選手が、こんなお茶目でノリノリの表情するんだ」と驚きました。

グランプリ大会のときは、ここまでの表情ではなかったと思う。ステップの表情としぐさ、素晴らしい!!

メダルとってほしいなぁ。

 

*訳を見直そうと思ったら、動画が消えていたので中途半端な仕上がりご容赦ください

最終グループです。

コーチのミエ・ハマダ。シュン好き♡・ナカムラ。

77.68のパーソナルベストを持っていますが、ここでトップグループに入るためには、そのレベルの数字が必要でしょう。

バックストリート・ボーイズの「Larger than Life」に合わせてショートプログラムを滑ります。

 

(演技終了)

これ以上ない出来でした。

高い技術の一方で、音楽やスタイルにこだわったプログラムでした。

ケイトリン・ウィーバーの振付。本当にすばらしく、高水準で見事に演じられました。

ワオ!本当に素晴らしかったです。

このプログラムからかなりの高得点が期待できそうです。どのステップも完璧に決まっていました。

 

彼は自信を深め、必要なジャンプの要素三つをすべて成功させました。

自分を解き放っていました。(Let It Go.)

音楽とステップとの一体感が、最高のレベルで表現されていました。

 

この映像はトリプルアクセルの着氷の瞬間です。

空中でのアイスカバレッジをご覧ください。ビューティフォー!

落ち着いた自信が感じられます。

ステップもレベル4でした。

ご覧ください。どの動きもタイミングが合っています。

私の中では、今夜ここまでで最高のパフォーマンスだと思います。

もちろん、あと4人の選手が控えていますが、素晴らしい演技でした。

 

77.68点がパーソナルベストですが、おそらく更新するでしょう。

シーズンベストは75.59ですが、それも超えるでしょう。

完璧にクリーンな演技で、完璧な瞬間を演出するプログラムでした

日本の中村俊介は81.29点で、首位に立ちました。
素晴らしい試合で、素晴らしい結果となりました。