オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

Ice Brave抽選結果

こんばんはー。今日は昌磨のアイスショー「Ice Brave」の
チケット先行抽選発表の日でした。

 

15時に結果が出るということで、そわそわ。

15時18分にメールで結果が届きました。

 

私は、名古屋の初日2公演を申し込んでいました。

1公演は、スタンドA席の一択

もう1公演は、

第一希望が最前列のプレミアムS席。
第二希望がアリーナS席。

 

「最前列とスタンドAの倍率が高いかな」と予想。

どういうアルゴリズムで抽選しているのかわからないので、

「スタンドA一択にすれば当たるんじゃないか」とか、

「第二希望まで書くと、たいてい第二希望になるよね」とか

「まったく当たらないのは困る」とか、いろいろ作戦を練りつつ申し込みました。

 

結果は、

1公演はスタンドA席当選。

1公演はアリーナS席当選。←最前列プレミアム落選

 

最前列は緊張しすぎて苦手なのですが

「モリコロの最前列はリンクの壁があるからなんとかなるかも(記憶違い)」と

初プロデュース記念に申し込んでみましたが

あっけなく落選。お膝元で最前列狙いは無謀であったか…

そして、おそらくモリコロの最前列に壁はない。

 

とりあえずチケットは確保できましたが、全体の申し込み具合や

プレリクエスト先行での座席が気になのます。

 

で、いつもは、ショーの直前に発券するのですが

一度帰宅してから、また冷たい雨の中、ローソンへ向かいました。

 

そうしたら…ブブーっ😰

「このチケットはまだ発券期間前です」

 

何やってんだー😰😰マヌケすぎるだろー。

ということで、座席がわかるのはまだ先です。

 

自身初プロデュースのアイスショーのチケットの出足は、

間違いなく昌磨も気になっていると思うので(プロなので)

出足がいいと、喜んでくれるんじゃないかな。

そして、練習に一層の気合が入るのではないかと思います。

 

ペンライト買わなくちゃ!(会場でも買える?)

 

佐藤駿くんが世界選手権後のインタビューで、

「昌磨さんのアドバイスで練習や試合との向き合い方が大きく変わった」というようなことを話してくれていて、うれしかった。

昌磨のアドバイスも、ありきたりなものではなく、駿くんの悩みをくみ取って実に的確だったと思います。

 

地上波での昌磨の駿くんフリー演技評

アナ「間違いなく佐藤駿が、大きな自信を手にしました。技術点も速報値100点越え。積み重ねてきた佐藤駿の確かな力を初めての世界選手権で示してくれました」
アナ「宇野さん」
昌磨「はい」
アナ「素晴らしい強さを見せてくれました」
昌磨「そうですね。もう、本当に彼の強さはこれなんだ、と。本当に彼の練習の出来からして、なかなか本番で自分の実力を発揮できないっていうのが、けっこう本人の悩みだと話をうかがったんですけれども、まあ、それでも今日、たくさんの練習を積み重ねてようやく自分の実力、そして納得いく演技ができたことに、本当にもう、見ている僕たちもうれしく思います」

そして昌磨のこちらのインタビューで

このような言葉がありました。

「僕が現役の時は競技にガチ集中。それ以外のことに目がいかなかった。今のスケート界が少しずつ盛り下がっている話が出たとしても、それを気にするのは僕たち(プロ)で良いんじゃないかなと思う

 

赤字の部分の言葉がどうして出てきたのか、

おそらく、「最近、試合の集客が落ちてますよね」みたいな前振りがあったのかな?

私の記憶では、選手時代の昌磨氏が、試合の観客数を一切何も感じていなかったということは、なかったと思います。

 

後輩たちを思って、あえて「僕が現役の時は競技にガチ集中。それ以外のことに目がいかなかった。」と答えたのではないかと推測します。

あるいは、後輩が気にしているのを知っていたのかな?

 

実際、国別対抗戦にしても試合の後のアイスショーにしても

企画して高いチケット代を設定しているのは、

スケート連盟であり、大人たちですよね。

選手は若干の出演料があったとしても、それで儲けているわけじゃなし、

人気がどうとか、空席がどうとか、知ったこっちゃないと思う。

にも拘わらず、気にさせるのはよくないと思います。

 

時代背景もあると思う。

今、社会保障も含めて収入の半分近くが持って行かれちゃう時代ですよね。

1万、2万のチケットなんて、なかなか買えないです。

もっと言えば、子どもにフィギュアスケートを習わせられるご家庭も激減してるんじゃないでしょうか。

フィギュアスケートにとっては、厳しい時代だと思います。