こんばんは。
宇野昌磨さんが競技引退したとき、「ジャパンオープンならプロも出場できるから
可能性はあるかな…」と、夢見た時期もありました。
だけど、昨年2024年は、ジャパン・オープンの中止が発表されました。
前年の2023年は集客が厳しく、座席移動でゴタゴタしましたよね…
それでも、宮原さんの感涙の演技「ロミオとジュリエット」等が見られて、
素晴らしい大会であったことは間違いありません。
新横浜のコーセーぐらいの会場で開催されれば、
大盛り上がりの大会になると思うのですが…。
2025年については、まだ発表されていませんが、
たぶん開催されなさそう。
木下グループが、国際スケート連盟のチャレンジャーシリーズで
新大会「木下グループカップ」を9月に開催することが決まったので
10月のジャパン・オープンはスケジュール的にないかな。
さて、昔の動画を整理していたら、
2021年のジャパン・オープンの昌磨チームインタビューがありました。
通常のジャパン・オープンは「日本・欧州・北米」の3地域対抗ですが、
2020・2021年は新型コロナの影響で日本選手のみ。
2020年は、昌磨は出場しませんでしたが、
2021年は出場しています。
日本選手がTeam BlueとTeam Redに別れて競いました。
Team Blue
男子:宇野昌磨/佐藤駿/山本草太
女子:樋口新葉/三原舞依/宮原知子
Team Red
男子:田中刑事/友野一希/三宅星南
女子:坂本花織/松生理乃/河辺愛菜
優勝はチームブルー。その時のインタビューの動画が残っていました。
北京オリンピックの約4か月前に開催され(10月)、
オリンピックの代表選考前の大事な試合の一つであり
選考の結末を知っているがゆえに、
選手たちのコメントに切なさを感じる部分もあり…
そして、新たに思い出したのは、
- 宮原知子さんがトリプルアクセルに挑戦していたこと。
- 駿くんと昌磨が同じチームで隣同士で座っていたこと。当時、会話はあったのかな?
- 当時の駿くんが、すでにフリーで4回転4本跳んでいたこと。
- 昌磨のヘアスタイルが、私が思うベストだったこと。
そして…舞依ちゃん。私は待っています。
今シーズン、しあわせにスケートができますように。