オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

観客も“火の玉”になれたアイスブレイブ

宇野昌磨初プロデュースアイスショー「アイスブレイブ」が大盛況のうちに幕を閉じ、

「アイスブレイブ2」の開催決定が発表されました。

 

 2025/07/18 (金)のトヨタイムズスポーツで、

昌磨が生出演してアイスブレイブ2の話にも触れるようです。

 

宇野昌磨 生出演!! 初プロデュースアイスショー Ice Braveを振り返る!|トヨタイムズスポーツ - YouTube

 

ショーの大成功と「2」の開催決定、感慨深いですね~。

もちろん、出演者とスタッフさん全員の努力の賜物以外の何物でもないのですが、

 

最初は、チケット完売&追加席・立見席販売になるとは予想していませんでした。

チケット発売後も、昌磨氏が精力的にテレビ出演、ラジオ出演他、取材を受けながらショーへの思いを語り(←現役時代からは考えられない😆)

開幕してショーがベールを脱ぐと共に、高評価が一気に拡散されていった…という印象です。

 

昌磨が「観客もショーの一部。一緒に創る参加型アイスショー」と話していた通りのものになったと思います。

 

プログラムは2曲を除いて選手時代の曲を使用していました。

私が事前に予想していたのは、プログラムを通して試合のいろんな想い出がかけめぐり、現役時代の残像を追う、というものでした。

ちょっとセンチメンタルな気持ちもありました。

 

だから、「本人のソロがほとんどない」と聞いたとき、残念に思いました。

 

でも、蓋をあけてみると、現役時代の残像を追う…という感傷的なパートはほとんどありませんでした。

 

どの曲も新たな作品になっていて、

でも、選手時代に宇野昌磨というスケーターを見ながら応援した“熱”が、

確実に自分の中に残っていて、

プログラムに華を添えるというか、全身にわきあがるもの、感じるものがありました。

 

そしてその“熱”が観客に火をつけ、観客が起こした火が出演者を燃え上がらせる。

 

初日初演の公演では、グレイトスピリッツでリンクに飛び出してきた出演者たちが、

観客の“熱”に、明らかに驚いているのを感じました。

 

これまでのアイスショーの多くは、暗く寒い客席で、物音ひとつ立ててはいけない緊張感がありましたが、(咳が出たらどうしようとか、空腹でお腹が鳴ったらどうしようとか)

 

アイスブレイブは、みんな叫んで拍手して足を踏み鳴らしている人もいてペンライトもガンガンふって、

始まったらトイレ休憩もなくノンストップなので、感情や興奮が途切れなかったです。

 

現役時代の昌磨は「火の玉昌磨」と言われたけれど、

観客である自分も火の玉の一部になれる日が来るとは!

 

そして、ソロで演じていたときよりも、昌磨の表情が豊かで圧倒的に楽しそうで、

他のメンバーも全員が主役になっていて

それが楽しかったし、見ていて気分が上がりました。

 

誰かひとりだけが主役とか、急に休憩に行く人が増える場面があるアイスショーは、

やっぱり気持ちがよくないんですよね。

 

しかしながら、「盛り上がったよ」「すごいショーだったよ」と言われても、

配信も放送もないので、見られなかった宇野昌磨ファンは残念だっただろうなぁと思います。

一緒にずっと応援してきたからこそ、昌磨ファンの気持ちを考えると、ね。

 

たぶん、配信がないというのは、ライブ感を大事にする意味ではいいんだと思います。

一期一会で観客と共に創るアイスショーという意味でも。

 

私も「滑走屋」をいまだに見られていないのですが、

「次こそ見たい。次は自分の家の近くで開いてくれ」と願う観客が多いことで、第2弾、第3弾が開かれていく気もします。

さて、アイスブレイブ2はどこで開かれるのでしょうか?
金曜に構想を少し聞けるかな。