中国杯の当日になりました。
今頃ブログ書いてますが、中国杯は特に楽しみにしていた大会です。

日本からは、山本草太、佐藤駿、渡辺倫果、松生理乃、吉田陽菜
の5選手が出場します。
今日の観戦はノンストップです。
1 15:51 ワン/リウ
2 15:58 レン/シン
3 16:05 シャオ/ホー
4 16:11 リム/クアン
5 16:18 ドゥムジョー/ル・メルシエ
6 16:31 スマート/ディーク
7 16:38 グリーン/パーソンズ
8 16:44 ジンガス/コレスニク
9 16:51 ロパレワ/ブリソー
10 16:57 チョック/ベイツ
チョクベイの優勝が濃厚ですが、フランス杯のボードリー/シゼロン組と比較した点数・評価も興味深いです。
チョック姐さんの闘牛士風新衣装…動くと映えるのだろうか…
ワン/リウの滑るスピードが、オリンピック最終予選会から進化しているかも興味深いです。
WOMEN SHORT PROGRAM
1 17:32 ルイヤン・チャン
2 17:39 イ・ジュー
3 17:45 松生理乃
4 17:51 アンナ・ペゼッタ
5 17:57 シン・ジア
6 18:11 イ・ヘイン
7 18:17 渡辺倫果
8 18:23 アリサ・リウ
9 18:29 吉田陽菜
10 18:36 アナスタシア・グバノワ
11 18:42 アンバー・グレン
倫果ちゃん、3Aの調子よさそう。いい結果につながりますように。
松生理乃ちゃん、本来の実力を出せますように。出せれば表彰台だ!
吉田選手も調子上がってきているみたい。3A跳ぶのかな?
3人ともガンバレ~
オリンピック代表争いが厳しい韓国のシン・ジアとヘインの順位も気になります。
ヘインちゃん推しの私としては、筋力が最盛期に近づくまで、なんとかノーミスで粘ってほしいところ。
中国は、北京オリンピック代表のイ・ジューと先日のオリンピック最終予選会にも出たルイヤン・チャンの一騎打ち。
得点としては、ルイヤン・チャンのほうが高いと予想しますが、どうでしょうか。
(一部訂正)アリサ・リウは、フリーとSPの両方を昨シーズンの『Promise』と『MacArthur Park Suite』に戻したみたいです。SPは音源に、歌手のd4vdが含まれていたため…。(車のトランクから少女の●体が見つかった😨)
フリーのレデイ―・ガガも止めたようです。
両方とは、昨シーズンのプロの『Promise』と『MacArthur Park Suite』のほうが、点数が出ると個人的には思います。
そして、大好きなグバノワとアンバーも出場。
盛沢山の女子シングルです。
1 20:07 ジーミン・ペン
2 20:14 ダイウェイ・ダイ
3 20:20 ボーヤン・ジン
4 20:26 樋渡知樹
5 20:32 ウラジミール・リトビンツェフ
6 20:38 ダニエル・グラッスル
7 20:52 ジェイコブ・サンチェス
8 20:58 チャ・ジュンファン
9 21:05 デニス・ヴァシリエフス
10 21:11 山本草太
11 21:17 佐藤駿
12 21:23 ミハイル・シャイドロフ
日本男子は、佐藤駿選手と山本草太選手が出場。
駿くんは、ディフェンディング・チャンピオンですね。
草太君は、久しぶりの中国杯。
オリンピック代表の座をつかむには大事なグランプリ大会ですが、
2人とも怪我から復調途中なので、ファンの心配はいかばかりかと…。見守りましょう。
そして、中国は、オリンピック団体戦に向けて
ボーヤン・ジンVS.ダイウェイ・ダイVS.ジーミン・ペン。
私が推しているボーヤン~🤗調子はどうでしょうか。
そして、チャ・ジュンファン選手🤗🤗
彼が出ているだけで、大会が華やぐ。大会の格が上がる気がする。とにかく見たい。
デニス・ヴァシリエフス選手も同様です。
ついにステファンの下を離れることになったデニスに、幸あれと願うばかり。
満知子先生の下を離れたときの昌磨とだぶって、ちょっとウルっ。一人で大会に挑むのだろうか?
ラトビアスケート連盟の資金難で、シーズン前からたいへんだったデニス。シャンペリーを離れる理由が資金面にあるのかどうかわかりませんが、全世界が見守っていると思う。そして、シャンペリーのコーチ陣も離れていても、無償のサポートを続けるのではないかと予想。
米国は、オリンピック3枠目の競争が熾烈な中、樋渡知樹選手とジュニアで中田 璃士選手と共にブイブイ言わせていたジェイコブ・サンチェス選手がシニアグランプリデビュー。
昨シーズン、“ミラノオリンピックの台風の目”“金メダルの伏兵”と言われたミハイル・シャイドロフ選手の今シーズンやいかに。
これまたオリンピック代表争いの熾烈なイタリアからは、グラッスル選手。
彼の場合は、ジャンプの回転不足を取られるかどうかで順位が激変しそう。
男子は、めちゃめちゃ楽しみだし、見所が多い大会です。
PAIRS SHORT PROGRAM
1 22:57 スイ/ハン
2 23:03 チャン/ホアン
3 23:09 ベッカリ/グアリゼ
4 23:16 マクベス/パークマン
5 23:35 ホッケ/クンケル
6 23:42 ギラルディ/アンブロジーニ
7 23:48 メテルキナ/ベルラワ
8 23:54 コンティ/マチー
中国杯の運営一押しは、もちろん“スイハン”。
先日のミラノオリンピック最終予選では、若手のチャン/ホアンを出場させて“スイハン”を補欠に。
その決断ができる中国ってすごいと思った。チャン/ホアンペアの重圧といったら、地球より重かったかも(笑)
そして、この大会でチャン/ホアンをスイハンが上回り、なんだったら華麗に優勝してミラノオリンピックに登場するのかな?
オリンピックが終わると世代交代があって、世界の二番手グループがトップにくるのが慣例でしたが、最近は、引退した天才・トップが復帰して戻ってくるパターンが増えたので、選手も気が抜けないですよね。