こんばんは。今週は、アイスブレイブ福岡公演ですね。
愛知公演の盛り上がりもすごかったけれど、
福岡はさらにバージョンアップしているのではないかと予想しています。
Photo by @toru.yaguchi
というのも、トークタイムに昌磨が「こんなにお客さんが来てくれるとは思わなかった」、唐川さんが「自分の予想の倍の拍手で驚いた」みたいなことを話していました。
僭越ながら、アイスブレイブの盛り上がりは、観客も一役買っていたと思います。
開演前は、みなさんペンライトを点けて身構え、
「盛り上げさせろ、拍手させろ、叫ばせろ」と、手ぐすね引いて待っている空気でした。
そして、オープニングのグレイトスピリット。
♪ミューン というイントロと共に昌磨がリンクに飛び出してきた瞬間、
火山が噴火したかのごとく、会場が割れるような歓声と手拍子で揺れました。
これは誇張ではなく、足元の板が揺れて、崩れ落ちるのではないかと思ったほどでした。
あの反応で、出演者全員にパワーと自信がみなぎったんじゃないかと思います。
トークタイムに昌磨も、「拍手や歓声に支えられた」と言ってました。
福岡公演ではさらに自信がプラスされ、すごいショーを見せてくれるのではないかと思います。
そんなわけで、福岡か新潟に飛んでいきたいけれど、ちょっと厳しい…
今回は、愛知公演に行けなかった方に会場の雰囲気をお伝えしたいと思います。
といっても、例のごとく写真の腕がいまいちなのと、当日は豪雨で、
あまり写真は撮っていません🙇♀️
さらにページが重いので解像度を落としたら、なかなかに低クオリティの写真となりました😂我ながらひどい😂😂すいません。
6月14日土曜日は、朝から雨。
1回目の公演が終わった頃には、土砂降りになっていました。
雨のモリコロはあまり記憶にないかも。いつも灼熱地獄だったから。

今回は、いつもと違う入口でした。

建物の裏に回ると、入口が見えてきました。
雨なので外の仮設トイレは空いてました。



入ってすぐのロビーはものすごい人。
立ち止まるのが困難な状況でした。

コラントッテさんのブースも見えましたが、
人が多すぎて近づけず。

新製品の展示もありました。


会場で予約して予約完了画面を見せると、特製ノベルティがもらえます。
しかし、お値段を見た私は、ひるんで予約できず。
チケットを見せてゲートの中に入ると、たくさんのスタンド花、楽屋花が並んでいました。
トヨタ自動車豊田章男会長、コラントッテ小松克已社長、トヨタイムズスポーツ…

ミズノ水野明人社長、フジテレビやテレ朝、その他にもいろいろな方から…

UNOCAFEさんのモフモフなお花…

樋口美穂子先生からも!

大庭雅ちゃんからも…

そして、お花の隣に貝印さんのブースがあり、
その場でインスタ登録して、minessのボディ用かみそりをいただきました。

さらに先に進むと、「MIZUNO SLEEP」のアンバサダーに就任した昌磨氏の等身大パネルがありました。

昌磨&睡眠…もっと早くどこかのメーカーと提携してもよさそうなものでしたが、
最終的にはご縁のあるミズノさんと組むことになりましたね。
コラボ第9弾の商品も紹介されていました。

リフルピロー、購入を検討していたので現品を手で触ったり押したりさせてもらいましたが、フワフワというよりもしっかりした感触。
ワンプッシュ、ツープッシュしたくらいではわからないですが、
隣に昌磨氏のサインがあり、写真を撮る人でごった返しており、
ワンプッシュ、ツープッシュが限界でした。

「睡眠もスポーツだ!」。
キャッチコピーぽい言葉であるが、
そのとおり!と腹落ちするわけではもない言葉…しかし、これは昌磨が考えた言葉ではなく、
商品キャッチコピーであるようです。
そんなこんなで開演1時間前の会場ですが、トイレにも並んだりしてドタバタもいいところ。ふと気づけば、パンフレットすら購入していないことに気づいて焦る😥
運よく、会場の一角で並ばずにパンフレットを買える場所を見つけて購入できました。

しかし、公式グッズ売り場は長蛇の列で、
開演前にペンライトがゲットできなかった人もいるかもしれません。

ペンライトは、あったほうが楽しめるかもしれません。
グレスピは多くの人がレッドのライトを点けていましたが、
たとえば「タイムラプス/鏡の中の鏡」は自分にとって何色なんだろうか?
「ダンオン」は自分にとって何色なんだろうか?
私は曲ごとに、自分に問いかけました。この過程はけっこうエモかった。


もちろん、ペンライトがなくても大丈夫。
全員がペンライトを振っていたら拍手や手拍子の抑え目になるので、
ペンライトなしの方の存在が有難かったです。
会場の座席は、こんな感じになっていました。

私は北のアリーナと

東側のスタンド席でどちらも素晴らしい席でした。

ただ、北のアリーナへの行き方が複雑で、
案内の方に聞くと全員が違うことを教えてくれるので、
「ぐるっと回っていってくれ」「一度2階へ行ってから」「この階段は通れません」「ここからは入れません」などなど言われ、会場を2周ジョギングしました。
開演時間が迫り、幕裏から「行くぜー」「おー」と気合の掛け声も聞こえ、焦って泣きそうでした。
ジョギング途中で「みんなの言うことが違うんですけど、これどう行ったらいいんですか」と、会場スタッフにすがりかけたら、
リンク横で待機中の宮本賢二先生でしたとさ😂
舞台装置はシンプルで、照明で見せる演出だったと思います。

会場に入ると、Ice Braveのライトが幕に映し出されていて

リンク全体を上から見ると、こんな感じです。

以上、ハイクオリティなIce Braveの会場の様子を、
超低クオリティなお写真と共にご紹介しました。
