こんにちは。昨日は、宇野昌磨さんを取り上げた番組が二つ放送されました。
1つは、3つ星エンタメガイド『ミテラン』。
もう一つは『アカデミーナイトG』。
番組名からもわかるように、どちらもエンタメ、芸術好きの人に向けて、
丁寧に昌磨とアイスブレイブを取り上げてくれていたので、好感度大でした。
しっかりした内容の中で光る、昌磨の笑いのセンスが楽しかった。
まずは、3つ星エンタメガイド『ミテラン』。
テーマが「天才が作る!雪と氷のエンターテインメント」だったので、
「天才って昌磨のことなのか?!確かにすごいけども、持ち上げすぎではないか😆」という気がしないでもなかったが、
熊川哲也さんのKバレエ トウキョウと宇野昌磨のIce Brave2の2本立てでした。なぜか納得😆
お馴染み野口美恵さんと元バレエダンサーの蔵健太さん(フィギュア大好き)、アルコ&ピースの平子さんが、昌磨とアイスブレイブについて語るのですが、
『ロコ』の映像を見ながら、

蔵「肩の動き、すごい繊細ですよね。ひとつひとつの音色で目の輝きとか表情を変えていく。そしてその手の指先、足の使い方、肩の使い方が音楽と一体化している。感情が震えるような表現力じゃないですか」
平子「このレベルになると髪の毛1本、1本の揺らぎまで計算されてるのかなぁって」
という会話が印象に残りました。
言われてみると、『ロコ』の♪ヤンサーン ♪ヤンサーン(空耳)の
最初の♪ヤンサーンと二つ目の♪ヤンサーンの目の輝きが違うことに気づきました。
見るたびに発見があるな。
その他の場面でも、ピースの平子さんの言語表現レベルがここまで高いとは、失礼ながら知りませんでした。それも発見でした。
もう一つは、本人がスタジオに登場した『アカデミーナイトG』。

アカデミーナイトG 10月1日(水)放送分 「Ice Brave2」宇野昌磨が初登場|バラエティ|見逃し無料配信はTVer!人気の動画見放題
こちらも、ココリコ田中さんとビスケットブラザーズのお二人の、
アイスブレイブと昌磨、フイギュアスケートについて興味を持って知ろうとしている姿勢が感じられて、心地よく見られました。
佐藤由基さんをキャスティングした理由は、他でにおわせていましたが、
こういうことだったのね。

人助けはするもんですねー。しょまちの恩返し。
アイスブレイブ2について、「観に来てくださる人たちの体力を奪い取るような素晴らしい演目をお見せする」とのことなので、
体力付けて行かなきゃ。少なくとも、睡眠と空腹は満たしていきたいと思う。
それにしても、昌磨は試合の30分前までゲームをしてたのか…。
私は、試合の2時間くらい前から緊張で吐きそうでしたけどね。
そうか、昌磨はゲームをしてたのか…と根に持つ😆