男子シングル新たなWD
こんにちは。今夜から始まる世界選手権。
ロシアのウクライナ侵攻、コロナ禍の影響を受けた厳しい環境下で開催されることを、
再認識するニュースが入ってきました。
男子の出場者が、32人から30人に減っています。
欠場となってしまったのは、まずスイスのルーカス・ブリッチギー選手。
インスタの本人コメントによると、コロナで陽性判定が出てしまったとのこと。
シーズン最後に、オリンピックで演じた2つのプログラムを披露することができず、大変がっかりしているそうです。
もう一人は、カザフスタンのミハイル・シャイドロフ選手。
フランス政府から、入国のためのVISAが下りなかったということです。
彼はカザフ生まれ。現在はロシアに住んで、ウルマノフコーチに師事しています。
VISAが下りない理由は、簡単に説明できないケースがあるので何とも言えませんが、ロシアの永住権とかパスポート所持とか、ロシアに関係した理由の可能性が高いと思われます。
女子の滑走順
女子やペアにも、ロシアから海外移籍した選手がいるので、気になっていました。
特に、女子に1人、2人いますが、今夜のエントリーに名前があるので、大丈夫だったようです。
滑走順をあげておきます。
すいません。肝心の最終グループが抜けていました😂
いよいよ始まりますね。
メダルが期待されている日本女子ですが、
参加する目的はそれぞれ違うと思うので、3選手に笑顔でシーズン最終戦を楽しんでほしいです。