オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

宇野昌磨による“宇野昌磨”の言語化

ゲーマー宇野昌磨先生による

アイスブレイブ出演メンバーへの個人レッスン動画。

 

先生、御自ら、宇野昌磨が最高峰の表現力を誇るスケーターである所以、

エッセンスを解き明かし、

伝えていく過程が、興味深すぎました。

 

https://youtu.be/uGZBXHwOWwE?si=K7BPZcZv4m3jsRP_

 

かつて「僕、左手が死んでるんです」と語っていた左手も、

意志を持って生きていたことが判明。

 

私も、自分では言語化できなかった「宇野昌磨のスケートが好き」を

謎解きしてもらっているようで、わくわくしました。

 

 

この調子で、ステファン・ランビエール指導版も作成していただけるとありがたい。

壮大なボレロの音楽が流れるリンクで、

「ちょ、違うな。もっと死ぬ気でやって。」と、ボディランゲージで言い放ってほしい。

 

こういう個人レッスンって、お金払って受けたらかなりの額になると思う。

真央ちゃんのエバラスにしても、大ちゃんの滑走屋にしても

トップスケーターのアイスショーに参加する醍醐味って、こういうところにもあるんだなと納得。

 

世界中の後輩スケーターさんも必見の動画だと思います。