こんにちは。
中日新聞に掲載されているコラントッテ小松社長インタビューの第二弾。
スケオタの悲願、夢 「コラントッテ・オン・アイス」、やりませんか? 小松克已社長に直撃:中日新聞Web
その中で、コラントッテスケーターズによるアイスショー開催の可能性が示唆されています。
現在、8人の世界トップ男子フイギュアスケーターをサポートしているコラントッテ。
コラントッテファミリーとも言える田中刑事氏も含めたメンバーだけを集めた、
「コラントッテ・オン・アイス」の開催は、多くのファンが望むところでしょう。
ザ・アイスの「真夏の男祭り」を超えてしまうかも🤔
私も!「コラントッテ・オン・アイス」が開催されるなら、
沖縄でも北海道でも飛んでいきます!
この記事を読むと、それが決して夢物語ではないことが感じられます。
というより、現実味ありあり。
1)過去からアイスショー構想はあった
→ 小松社長は「何年も前からこの話(コラントッテ・オン・アイス)は出ていた」と発言。
2)実際に開催を検討した経験がある
→ リンクの手配やショー運営のノウハウ不足、トップ選手のスケジュール調整などの課題があり、実現には至らなかった。
3)現在は運営ノウハウを学んでいる段階
→ 宇野昌磨さんプロデュースの「アイス・ブレイブ」に冠スポンサーとして関わっており、「単なる協賛ではなく、ショー運営について学ぶ目的もある」と明言。
4)ショー運営を他者に任せることに慎重
→ 「運営を誰かにお願いすると、バラバラになる気がする」「自分たちの理想の形にならない可能性がある」とし、自社主導を模索中。
5)選手・ファンの期待が高まっている
→ 宇野昌磨選手、マリニン選手、鍵山優真選手など、国内外のスター8名と契約中。ファンからも「このメンバーでショーを!」との声がある。
6)将来的な開催の可能性を匂わせる発言あり
→ 「いっぱい勉強してね」という発言や、「近々、なにか発表があるかも」と示唆する表現がある。
以上を考えると、2、3年後には開催される気がしています。
- オリンピックイヤーの今年はない。
- アイスブレイブ1回でノウハウを蓄積できるかは未知数。
- 昌磨、刑事くん、友野くん、草太くん、高志郎くんの脂ののった時期が良し。
- 次のオリンピックまで時間がある時期がスケーターが集まりやすい。
ということを考えると、
2027年って気がしますが、いかがでしょうか。
また、記事の中で「彼(昌磨くん)は友達が多いので」という言葉に一番びっくりしましたが😆
第一弾の記事の中の「『うちは、アスリートの皆さんに使ってくださいって商品を送るようなことは一度もしたことがないんです』と明かします。」にも驚きました。
宇野昌磨さんとコラントッテとの出会いが、お父様へのプレゼントだったことは知っていたし、
先日のコラントッテトークショーで、
友野くんがお年玉を握り締めてコラントッテを買いに行った話や、
草太くんが衣装用のアクセサリーを忘れて昌磨のコラントッテを借りたことがきっかけで付け始めた話を聞いて、意外に思いましたが、
「4回転の王」マリニン君までも、昌磨やゆまちが付けているのを見て「自分もつけたい」と興味を持ったことは知りませんでした。
私はてっきり、宇野昌磨親善大使が国際大会でコラントッテを配布してまわっているのだと思っていました。
スケーター自らがチョイスしているというところが、
コラントッテさんの凄さだと思います。
そういうわけで、
「コラントッテ・オン・アイス」あると思います!