オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

昌磨フライト中&興味津々なジャパンオープンの開催方法

昌磨はフライト中かな?!

こんにちは。台風の影響は、大丈夫ですか?

東京は、突然豪雨になったと思ったら、

肌を刺すようなカンカン照りになり、不安定な一日でした。

 

さて、昌磨は、無事にスイスに向かってますかねー。

f:id:tanegashimapi:20200903214706j:plain

イメージ図

樹君がインスタに投稿してくれた映像を見て、

昌磨がいなくなって、トロちゃんとエマちゃんが弱っているのかと思ったら、

眠くなっているだけみたいでした。

早くも、昌磨化した2匹!!

f:id:tanegashimapi:20200903224002j:plain

どこでも寝れる…


ヨーロッパに渡航(旅行以外)する人の情報によると、

突発的に空港で足止めを食ったり、

入国できないこともあるらしいので、

スムーズに入国できるといいなー。疲れちゃいますからね。

 

そうやって考えると、ジャパンオープンのためにまた日本に戻ってくるというのは、リスクと無理がある。

特に今年は、ペットやらジャパニーズライスやらの運搬もあるとなれば、

検疫もめんどうですよね(笑)

 

ジャパンオープン、私の予想 

そのジャパンオープンの開催が、

スケート連盟の理事会で正式に承認されたそうです。

 

f:id:tanegashimapi:20200820184012j:plain

イメージ図

3つの大陸からスター選手を集めるという、

現時点でもっともハードルの高そうな大会。

どうやって開催するのか、興味津々です。

 

私の予想は、ずばり「リモート大会」としての開催です。

 

試合会場は、

  1. 日本の大阪か名古屋、京都
  2. 米国のカリフォルニア
  3. ロシアのサンクトペテルブルクかモスクワ

の3か所に分けて中継します。

 

f:id:tanegashimapi:20200725151243j:plain

 

出場選手は、この3カ所を拠点にしているスケーターで構成。

だいたいのスター選手は集められると思います。

 

万が一、ロシアでの開催が無理な場合は、

スイスのシャンペリーのリンクを欧州チームの会場とする奇策もありか?!

そうすれば、常連のデニス、昌磨、ランビ伯爵を、

一網打尽にできますな(悪者ではないけれど)

 

テレビ東京主催ですが、「高額賞金をCMだけでまかなえるのか…」という心配もあります。

 

なので、1カ月後にテレビ東京で抜粋放映するとしても、

当日の視聴チケットを、強気の料金設定6,500円程度で販売します。

海外のファンも見るので、4,500円くらいにしておきましょうか。(ざっくりすぎ)

  

「グッズ販売はどうなるんだ!!」

「恒例のガチャを楽しみにしているのに、寂しいじゃないか!!」

というお声もあるでしょう。

 

f:id:tanegashimapi:20200903215716j:plain

 

そこで、「♪数字を選んで6億円~♪」のロト6みたいに、

何が当たるかわからないけど、数字を選んでお金を払うと、

中身の見えない袋に入ったグッズが送られてくる‥

といったエグイガチャ商法はいかがでしょうか?

 

例えば、昌磨グッズが欲しい人は、

3番のパズルホルダー、6番のキーホルダー、11番のチケットホルダーを申し込む・・・

 

f:id:tanegashimapi:20200903215843j:plain

 

すると、紀平選手のパズルホルダーと樋口新葉ちゃんのキーホルダーと、羽生選手のチケットホルダーが届く…という感じですかね。(それは去年の私です)

 

「いくつ購入してもオーケー」にすれば、

罠にかかった全世界のファンから莫大な資金が回収できます。

 

ネーベルホルン杯でランビ先生 

さて、9月23日から、ドイツのオーベルストドルフで

第52回ネーベルホルン杯が開かれます。

 

昨年の男子シングルは、

金:マカール・イグナトフ

銀:島田高志郎

銅:オレクシイ・ビチェンコ

 

女子シングルは、

金:マライア・ベル

銀:キム・イェリム

銅:ニコル・ショット でした。

 

今年のエントリーで私が知っている人をあげると、

男子は、

  • 地元ドイツのポール・フェンツ
  • エストニアのアレキサンドル・セレフコ
  • イタリアのマッテオ・リッツォ
  • ラトビアのデニス・ヴァシリエフス
  • ノルウェーのソンドレ・オドヴォル・ボー
  • スウェーデンのニコライ・マヨロフ
  • ランビ伯爵がコーチのスイス ノア・ボーデンシュタイン

なかなか豪華ですよね。

 

女子は、

  • 注目のスイス アレクシア・パガニーニ
  • ミハル・ブジェジナの妹エリスカ・ブレジノワ(初見)
  • ドイツのニコール・ショット
  • ドイツのアヤ・ハタカワ(初見です。日系の選手ですよね?)

となっております。

 

デニスとパガニーニちゃん、ノア君が出るので、

100%、ランビ伯爵も駆けつけます。

 

ISUチャレンジャーシリーズですが、

日本は選手の派遣を中止しています。

f:id:tanegashimapi:20200903223152j:plain

 

同じリンクで練習している

デニスもパガニーニちゃんもノア君も夏合宿に参加していたポール・フェンツも出るなら、

高志郎くんも、ちょいと出たい感じかと思われますが、出られません。

戻ってきた昌磨も、ちょちょいと出てしまいたいところかもしれませんが、出られません。

 

そこらへんが、面白いといったら不謹慎ですが、

同じ場所で練習していても、各国連盟の基準に従う必要が当然あるのでしょうね。

 

世界中で、少しずつ、いろいろな大会が開かれています。

ロシアは、新しい国内大会を設定しました。

小・中規模のアイスショーも、次々に発表されています。

いつもと少し違うけれど、いつものようにプレシーズンがスタートします。

 

明日、明後日あたり、シャンペリーに着いた昌磨の写真が、

ひょっこりアップしてもらえるかな?


にほんブログ村