こんにちは。世界選手権まで1カ月を切りました。
昌磨は以前のナウボイスで、「スケート靴の調整のために一度、日本に戻るかも…」と話していましたが
いつどう変わるかわからない入出国制限ルールなどを考えると、
これから動くのはリスクがありそうですね。
昌磨が動かないないとなれば、誰かが動くのか・・・橋〇さん?(笑)
湖が似合う男、昌磨
さて、昨日も「UNO1ワンチャンネル宇野樹」&ナウボイスと、
昌磨チームが盛りだくさんの情報を発信してくれました。
真凛ちゃんが公開してくれた引退する本田太一選手へのメッセージビデオにも、ちらっと“昌磨らしく”映っていました(笑)
さて、本日「後編」もアップされた「UNO1ワンチャンネル宇野樹」。
【古城ゆるゆる散歩】 歴史あるスイスの古城を愛犬と散歩してるだけ(前編)
【古城ゆるゆる散歩❗️後篇】 歴史あるスイスの古城を愛犬と散歩してるだけ
https://www.youtube.com/watch?v=QeZeGnimE2A
昌磨とエマちゃんの装いは、おそろコーデなのだろうか?
昌磨は、エマちゃんと同じフワモコ感を、同色のフリースで再現。
エメラルドグリーンを差し色に持ってきています。
スタイリストがついているのかな?
ついてねーよ!!(笑)
話題のセレブ風ソックスイン。
流行が、やっと昌磨に追いついて来たとか来ないとか。
なぜ多い?セレブの間で“裾のソックスイン”が流行中!? | Celebrity | Safari Online
うーん。うー、まっ、いいか(笑)
この【古城ゆるゆる散歩】、バックミュージックが、なんとなく寂しい…
それもそのはず、昌磨が訪れているシヨン城は、
イギリスの詩人バイロンの叙事詩「シヨンの囚人」の舞台となったところだからである。(まったく関係ないと思うが)
しかし、繰り返し見ていると、心も身体も軽くなって体調がよくなっていくようです。
それもそのはず、昌磨が訪れているシヨン城は、ロート製薬の胃腸薬「シロン」の名前の由来になったお城でもあるとのこと。(まったく関係ないと思うが)
しかし、これほど昌磨と湖が似合うとは知りませんでした。
無言の昌磨と静まり返った湖畔。最強じゃない?
有料で販売してもいいくらいの癒しビデオに仕上がっています。
仔犬を抱いて古城の木橋にて、うつむく青年。
仔犬も困った様子です(笑)
UNO-MAMAのカメラワーク、本当にすごいと思う。
構図とか、レンズの左右、上下への動かし方や速度。
ほんとにすごいよ!!冗談抜きで。
レンズは美しい古城をなめるように映し…湖へ…
元の位置に戻ってくると・・・あ、まだそこにいたんかい!!
青年よ、何か悩みがあるのかい??
飼い主を気遣って、静かにしている仔犬。
あ、日なたぼっこしているだけね(笑)。
「Emmaは湖が好きだね」。
この字幕になぜかひかれる。樹君の言葉だと思うけど。
映像の2分35秒あたり、岩の下をのぞいたエマちゃんがビクッとしていますが、カニでもいたのかな。
青年はぼーっと湖上を見つめており、気づかず。
ダイジョーブか、青年??
大丈夫なようです。
波をこわがるエマちゃんに、ちっちゃな意地悪。
こーいうの、好きです。
音楽ときれいな風景とかわいい生き物しか映っていない、すばらしい映像です。
「Shomaは湖が似合うね」(樹くん風に)
氷も似合うけど、湖も似合う男です。
昌磨とエマちゃんが、世界の湖を訪ねるシリーズも企画中。←ガセです。
このお城は、スイスで最も観光客が訪れる古城だということですが、
見事なまでに人がいません。
いつかコロナ禍が収まったら、日本からもたくさんの人が訪れることでしょう。
今後も、昌磨の【ゆるゆる散歩シリーズ】は続きます。←勝手な決めつけです。
率直さが魅力のナウボイス
今回のNowVoiceは、リスナーからの質問「練習スケジュール」と「後輩スケーターの中で気になるスケーターはいますか」について答えています。
「練習スケジュール」は、基本的にはマネージャーさん任せのようです。
「気になる後輩スケーター」については、「〇〇選手は脅威」とか「あの子の演技に注目してます」といった、マスコミの方々が喜びそうな話ではありませんでした(笑)
予想どおりですけどね。
ただ、昌磨が先輩の立場になって、後輩に気を遣ったり面倒みたりしなくちゃいけないなぁと自覚していることは伝わってきました。
鍵山優真選手とは、ゲーム仲間になりつつある?ような感じ。「もっと心を開いてもらえるように頑張る」とのことでした。
でも、昌磨は前に、「こーしろー君は、お兄さんのように面倒を見てくれる」と話していたし、ジュニアの頃、遠征先では草太くんに逆に面倒みられちゃってた記憶があります。“先輩への道”は、そう簡単ではないようです。
それよりも私が印象に残ったのは、昌磨の率直な語りですね。
「僕は、わいわいしたグループの中に入って行けるタイプではないので、ちょっとなんか一人孤立しているような、シャイでその輪に入っていけないような子と仲良くなる」
と。
一般的には、「明るく輪の中心にいて、誰とでも仲良く話せるタイプが望ましい」という評価の傾向、または「そうあってほしい」という空気があると思います。
「別にそうある必要はない」というのが、定着していけばいいなと思います。